書籍・雑誌

2017年7月28日 (金)

君の膵臓を食べたい

職員の宮沢です。

最近読んだ本の紹介をしたいと思います。今回ご紹介するのは、住野よる氏著の「君の膵臓を食べたい」です。

Miyazawa201707a

本書は2016年の本屋大賞で2位を獲得するなど、話題になったので既に読まれた方も多いのではないでしょうか?

膵臓の病気で余命が残りわずかな少女。
少女の病気を偶然知ってしまった少年。
極端に異なる2人が関わりあっていく中で成長していく物語です。

人と関わっていくことについて考えるいい機会となり、日々を大切に生きていこうと前向きになるような1冊でした。

7月28日には映画が公開となるので、そちらも楽しみにしたいと思います。

 

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2017年7月25日 (火)

非産運用

所長です。

橋本卓典氏著の「捨てられる銀行2~非産運用」。

Suterarerubk2

最近、銀行で「保険をすすめられた」「投資信託をすすめられた」という経験はないでしょうか?これは定期預金が満期になった時などによく見られるケースです。

もともと金融機関は預金者への利率と融資先への利率との利ざやで利益を出します。しかし、優良融資先の減少、利率の低下などにより、利ざやだけでは稼げない現状があります。そこで保険や投資信託などの手数料でも稼がなければならなくなりました。

もちろん、これが預金者にとってメリットのあるものであれば問題はありません。しかし、著者によれば、 あくまで金融機関の手数料ありきの勧誘が多いとのこと。つまり預金者のメリットは二の次で、金融機関の都合によって選定された商品がすすめられているのが現状なのです。

しかし、この流れが金融庁からの指導で変わりつつあります。預金者や融資先のメリットを考えて、金融機関は行動しなければならなくなります。但し、一方で融資先である中小企業は金融機関に対して、「自社の現状とこれから」をしっかり説明できるようになる必要があります。双方がその責任をしっかり果たすことで健全化が図られるのです。

 

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2017年7月19日 (水)

未来教室

所長です。

昨日ご紹介した石坂産業の石坂典子氏著の「未来教室」。

Miraikyoshitsu

石坂産業はいわゆる産廃業者。建物を取り壊した時に出る廃材を再資源化や減量化するのが仕事です。

かつてダイオキシン問題で誤報だったにも関わらず、メディアや地域住民から弾劾されたこともあります。しかし、産業廃棄物の処理は誰かが、どこかでやらなければならない仕事です。本来であれば社会から感謝されなければならない仕事です。

しかし、この大きな問題に直面したからこそ、今の石坂産業があるのでしょう。そして、著者自身も経営者としての使命を感じることができたのでしょう。

今や世界中からゴミ問題の相談を受けるまでになった石坂産業。著者もメディアにひっぱりだこです。困難に直面した時、どのような姿勢で向き合うのか。その積み重ねが未来をつくるのですね。

 

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2017年7月13日 (木)

3日で変わるディズニー流の育て方

所長です。

元ディズニートレーナーの櫻井恵里子氏著の「3日で変わるディズニー流の育て方」。

Disney3days

高いホスピタリティを実現するディズニーランドの社員教育には定評があります。しかし、これはディズニーランドのスタッフ(キャスト)が優秀な人材が豊富だからできるのではありません。社員教育にも効果的な「やり方」があるのです。

本書にはその社員教育の秘訣がコンパクトにまとめられています。

本書を読むと、一般的に行われている社員教育がいかに間違っているか、に気付くでしょう。つまり、大半の会社においてはそもそも「リーダーのあり方」が間違っています。

大半の方が「リーダー=優秀な人」と思っています。するとリーダーは自分の優秀さを保つために、自分よりも優秀な部下を嫌う傾向になります。これでは部下が育ちません。

本来、リーダーは部下の成長を支援しなければなりません。是非ディズニーの社員教育を参考にしてみて下さい。

 

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2017年7月 6日 (木)

コーリン

所長です。

大崎まこと氏著、「コーリン」。

Calling

本書は愛知同友会会員でもある松波正晃氏の半生を書き下ろしたもの。松波氏はスキンケアサロンを経営し、フランチャイズ支援も行っています。

一般的には本部とフランチャイズの関係は「搾取」です。本部から経営ノウハウをもらえる代わりに、稼いだ売上から決して安くはない上納金を支払わなければなりません。

しかし松波氏の経営するMTサロンではフランチャイズで独立する女性経営者を支援します。ロイヤリティもシステム利用料もなし。金融機関への融資申し込みにも同行します。なぜ松波氏はここまでフランチャイズを支援するのか。

それは松波氏にとって会社経営とは単なる「金儲け」ではなく、女性経営者支援という天命(コーリン)と感じているからなのです。

 

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2017年7月 4日 (火)

会計は一粒のチョコレートの中に

所長です。

林總氏著の「会計は一粒のチョコレートの中に」。

Kaikeichoko

自社の経営課題を決算書から見つけている。そんな中小企業経営者はきっと稀でしょう。

しかし、経営者にとって会計の知識は邪魔になりません。それどころか重要な経営判断の支えになることでしょう。

とはいえ、会計の知識を得ようと書籍を開いても難しい言葉が並び、なかなか理解できないかもしれません。そこで本書。

本書は小説仕立てで、経営に生かせる会計の要諦が理解できます。会計を経営に生かす、ということも大切ですが、逆を言えば会計を経営に生かそうと思わなければ、経営判断にとって重要な情報を埋もれさせてしまうことにもなります。

私の経験上、成功している経営者はその経営判断の中に会計情報を持ち合わせています。さて、皆様の経営判断の中には会計情報が入ってしますでしょうか?

 

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2017年6月27日 (火)

危機感のない人にチャンスは来ない

所長です。

コンサルタントの阿部重利氏著の「危機感のない人にチャンスは来ない!」。

Kikikan

著者は私も所属している埼玉中小企業家同友会の会員でもあるので、私は勝手に盟友と思っていますが、いつもその見識の高さに感服しています。

さて、本書ですが、再び訪れるであろう危機に警鐘を鳴らしています。アメリカのトランプ政権が今後、どのような経済政策を実行するのか。それによる好景気が期待されていますが、著者の見立てではその後の「バブル崩壊」が問題となります。今まで以上の「バブル崩壊」の危険性もあり、わが国にとっても対岸の火事でないことはリーマンショックで実証済みです。

では私たちの将来には「リスク」しかないのでしょうか?著者はリスクに備えることで「チャンス」が生まれると言います。自然界でも変化に対応できたものが生き残っています。ビジネスの世界でも同様です。

つまり、企業の存続は外部環境の変化に依存するのではなく、経営者の姿勢に依存する、ともいえるのです。

 

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2017年6月22日 (木)

いい質問が人を動かす

所長です。

谷原誠氏著の「いい質問が人を動かす」。

Goodq

弁護士でもある著者は、議論において「一方的に言い負かす」よりも「いい質問をする」ことにより優位に進められると言います。人は「一方的に話す」場合は自分に都合のよいことだけを言いますが、「質問に答える」場合は矛盾点をさらしてしまうからです。

しかし、「いい質問をする」ことは何も議論で相手に勝つためだけに使える手法ではありません。会社の中では人財育成にも使えます。

上司は部下に対して様々な場面で指示命令しがちです。人は指示命令されると自主性が育ちません。「うちの部下は言わないとやらない」とボヤく上司が多いですが、それは常に指示命令しているからです。指示命令の代わりに「いい質問をする」と部下は自ら考え、行動するようになるのです。

 

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2017年6月16日 (金)

儲かる一言、損する一言

所長です。

公認会計士の田中靖浩氏著の「儲かる一言、損する一言」。

Moukarusonsuru

私は20数年前、会計士講座で著者の授業を受講していたので、著者の著書を読むと目の前で著者が語っている光景が目に浮かびます。当時から「笑いの取れる会計士」として有名で教室はいつも満席でした。

本書もいわゆる「会計士が書いた本」という堅苦しさはなく、肩の力を抜いて読み進めることができます。

消費者は「お得」な情報に敏感です。しかし、消費者のお得を優先するばかりに売主が損しては元も子もありません。そこで同じことを説明するのにも「言い方」が大切になります。

例えば「1割引き」と「10個で1個無料」、どちらがお得でしょうか?実はどちらも1割引き。でも受ける印象は全く違います。しかも後者の場合、「10個買う」ことが前提ですから、どちらが売上高が大きくなるのかは言うまでもありませんね。

 

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2017年6月 9日 (金)

虹色のチョーク

所長です。

小松成美氏著の「虹色のチョーク」。

Nijiiro

本書はジャーナリストの著者が障がい者雇用で有名な日本理化学工業を取材したものです。スポーツ関連の取材内容が多い著者の中で、一企業を対象にしたものは珍しいかもしれません。

とはいえ今までも「競技」ではなくスポーツ選手という「個人」にフォーカスされていたので、今回も経営者という「個人」にフォーカスしていると考えれば同じかもしれませんね。

さて、本題の日本理化学工業。主にチョークを製造している製造業で、坂本光司教授の「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介され、一躍有名になりました。

有名になったのは主力製品であるチョークではなく、その雇用形態。なんと社員の7割が障がい者。健常者は社内に3割しかいません。なぜこのようなことが可能なのか。

それは「仕組みづくり」というよりも経営者の「理念」にあります。「社員を幸福にしたい」という経営者の強い想いが不可能を可能にしているのです。

 

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