モチベーションの高い会社
この不況の中、クライアント先を訪問するとよく質問されること。「どんな商売がいいのかねぇ?」
これに対する返答は、「そんな商売あったら、私がやります。」
「今は、この商売なら儲かる、というものはないのです。けれども、どんな商売でも儲かる会社もあれば、損をする会社もあるんです。」
「その違いは経営者の姿勢による所が大きいと思います。誠実で前向きな経営者なのか、失敗をまわりのせいにするような経営者なのか、です。」
本書「なぜこの会社はモチベーションが高いのか」は「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司先生の新著です。坂本先生は日本全国の企業を調査し、働く人たちのモチベーションの高い会社の秘訣を探りました。
モチベーションの高い会社は、言いかえれば、従業員が活き活きと働ける会社です。そんな会社は総じて利益率が高い傾向にあります。つまり、黒字にしたければ、従業員のモチベーションを上げることが近道なのです。(リストラとは真逆の発想ですね。)
従業員満足度が高まると、顧客満足度も同時に高まります。いくら経営者が「顧客満足!」と言っても、実際に顧客と相対する従業員が不平不満を抱えたままでは、良いサービスは出来ないでしょう。
では、従業員のモチベーションを上げるにはどうしたらよいか?高給ではありません。坂本先生の調査によれば、やはり、経営者の姿勢が一番影響が大きいそうです。
そうです、やはり企業の業績は経営者次第なのです!厳しい時代ですが、経営者の皆さん、元気を出して頑張りましょう!!
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