書籍・雑誌

2020年1月24日 (金)

感動のメカニズム

所長です。

前野隆司氏著の「感動のメカニズム」。

Maenokando

幸福感の高い人は「感動できる人」でもあります。世の中には「幸福を感じられるもの」や「感動できるもの」がある訳ではありません。あくまで「幸福を感じられる人」や「感動できる人」がいるのであり、幸福や感動をキャッチする「アンテナの感度」が高いのか低いのか、ということでもあります。

感度の高い人は日常の何気ないことにでも幸福を感じ、感動を覚えています。一方で感度の低い人は同じことでも不満を感じているのです。

では感度の高さは不変なのでしょうか?もし不変だとしたら、感度が高い人は一生幸福に包まれて過ごせるでしょうし、逆に感度が低い人は一生不満を感じながら過ごすことになります。

実は感度の高さは不変なものではなく、日常生活の中で感度を高めるためのトレーニングの機会を持っているかどうかに関わるのです。感度の高い人はこのトレーニングの機会を持っていて、感度の低い人はその機会を持っていないのではないでしょうか。つまり誰でも意識してその機会を持てば感度を高めることができるのです。

 

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2020年1月17日 (金)

実存的変容

所長です。

天外伺朗氏著の「実存的変容」。

Tengehenyo

著者はソニーでCDやAIBOを開発しました。その過程で「どうしたら組織が活性化するのか」という点に気付き、今では「ホワイト企業大賞」の主宰を務めています。

かつてのソニーでは社員が自由闊達に開発に打ち込める文化があったそうです。自由闊達な空気が社員の持てる能力を引き出し、魅力的な製品を世に送り出していました。

しかし、ソニーだけでなく、現在の日本企業ではすっかり「管理社会」がはびこり、社員の自由闊達さが失われてしまいました。現在の日本企業が再び自由闊達さを得るためにはどうしたら良いのでしょうか。

昨今の経営学では「ティール組織」が話題となっています。この「ティール組織」こそ、企業が自由闊達さを取り戻すヒントになります。とは言え、「ティール組織にならなくてはならない」ということではありません。

姉妹書「ザ・メンタルモデル」「自然経営」と合わせて読んで頂きたい一冊です。

 

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2020年1月15日 (水)

空が青いから白をえらんだのです

所長です。

寮美千子氏編、「空が青いから白をえらんだのです」。

Soraaoi

本書は奈良少年刑務所の受刑者が服役中に書いた詩をまとめたもの。受刑者が書いた詩とはどのようなものなのか、という所が気になると思いますが、実際に読んでみると犯罪に至るような悪意は感じられません。それよりも感じるのは「いかなる幼少期を過ごしたのか」という点です。

やはり人格形成に大きな影響を与える幼少期の過ごし方は重要です。少年犯罪の場合、この幼少期の過ごし方に問題があるケースがかなり多いようです。

だからと言って罪が軽減される訳ではありませんが、一方で更生の機会が与えられることも大切です。単にチャンスが与えられるだけでなく、効果的な更生プログラムの充実も重要ですし、そもそも犯罪の道に走らないような幼少期をいかに過ごすかという点も重要です。行政だけでなく、民間でも出来ることを皆が意識することが一番大切なのかもしれませんね。

 

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2019年12月26日 (木)

世界最先端の社員教育

所長です。

篠木雄司氏著の「世界最先端の社員教育」。

Sekaisaisentan

著者は福島県でガス会社を経営しています。地方のガス会社、というとどのような印象を持たれるでしょうか。多くの方が「すぐには需要がなくならないだろうが、将来が明るいイメージがない」という印象かもしれません。

おそらく著者も同様の印象を持っていたのかもしれません。だからこそ明るい将来をつくるために動いたのではないでしょうか。そこで何をしたか、と言うと若手社員の採用と教育でした。

著者の会社では様々な形で教育を行っています。普通、教育というと「先生が生徒に教える」というスタイルを想像しがちですが、実は「人間性を高める」という意識さえあれば、色々な所に人財育成の機会は転がっています。

最も特徴的な教育は「ラジオ番組のDJ」です。著者の会社では地域放送局の番組に新入社員を出演させ、喋らせるのです。地域放送局の番組ですからリスナーの数はたかが知れていますが、それでも人前で話をするということは新入社員にとってとても大きなプレッシャーでしょう。しかし、一方で貴重な経験にもなるハズです。このような数々の経験を経て、若手社員は育まれていきます。さて皆様の会社では若手社員が育つ場がどれだけつくられているでしょうか。

 

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2019年12月24日 (火)

一瞬の選択力

所長です。

今井千尋氏著の「一瞬の選択力」。

Isshunhandan

「人生の大きな岐路」という場面だけでなく、人は日々の生活の中で多くの「選択」をしながら生きています。朝、何時に起きるか。朝食に何を食べるか。どんな服装にするか。少なくても朝の時間帯だけでこれだけの「選択」をしています。実はこの「選択」の積み重ねが私たちの人生に反映されています。

幸せな人生を送るのか、そうでない人生を送るのか。もし「選択」の積み重ねが人生を左右しているのであれば、良い人生を送りたいならば良い「選択」をしなければならない、ということになります。

ではどうしたら良い「選択」ができるようになるのでしょうか。本書は東京ディズニーランドとユニバーサルスタジオジャパンの二大テーマパークで人財育成に関わった著者の経験がふんだんに生かされています。テーマパークではゲストと触れ合うキャストの対応一つ一つがゲストの満足度に関わります。マニュアルにはない、自ら考え、行動した結果が「ハピネス」につながっているのです。

 

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2019年12月13日 (金)

小さな会社の最強経営

所長です。

清丸恵三郎氏著の「小さな会社の最強経営」。

President201912a

本書はプレジデント誌で一年間に渡り連載した記事を再編集したもので、著者が中小企業家同友会(以下「同友会」)について取材した内容となっています。

長く景気が低迷し、人口が減少し、後継者不在で廃業する中小企業が多く、会員数を減らしている団体が多い中で同友会は会員数を増やしています。まず著者はこの点に疑問を抱きました。

同友会は単なる親睦団体ではなく、「良い会社」「良い経営者」「良い経営環境」を目指して会員同士が切磋琢磨する団体であり、厳しい経済環境を乗り越えるために入会してきます。そのため同友会の活動は自然と「中小企業の経営にとって大切なもの」となります。「経営指針づくり」や「共同求人」「社員教育」「障害者雇用」など多岐に渡りますが、それぞれをつまみ食いするのではなく、その全てを自社に取り入れることで同友会入会の目的を果たすことができます。

中小企業経営にとって何を大切にしないといけないのか、そのエッセンスがつまっていると言ってもよいのではないでしょうか。

 

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2019年12月 2日 (月)

店長がバカすぎて

職員の今井です。

書店の契約社員、谷原京子(28歳)が、文芸書の担当として、非敏腕店長の元、日々トラブルに巻き込まれながら、悪戦苦闘を繰り広げる物語です。

Imai201912a

無理難題を要望する客、出版社との駆け引きや、先輩後輩との人間関係などに翻弄される様がリアルに描かれつつ、意識高い系の店長とのやりとりに大笑いしたり、覆面作家の正体を推理したりと、なかなか盛沢山の内容で、一気に読ませてくれました。

主人公の京子は、安い給料に過酷な労働環境、書店員としての理想と現実のギャップなどに悩み、「こんな書店辞めてやる!」と言うのが口癖で、退職届をいつもカバンに忍ばせているようなギリギリのところで働くのですが、書店員として本に囲まれながら幸せに働きたいという気持ちを捨てきれず奮闘します。

今度こそ辞めてやる!という時に、「今はその時じゃないんじゃない?」と助言してくれたりと、京子の周囲には、京子を温かく見守って応援してくれる人がいます。自分はどうだろう?と思いました。「辛いなら辞めちゃえば?」と言うのは簡単だけれど、「それでいいの?」「もっと考えたら」とシビアに正しい指摘をする人が、周りにいるかいないかで、その人の人生って大きく変わるんだなと思いました。その人間関係やご縁を引き寄せるのも自分自身です。

そういうことに気づかせてくれ、考えさせてくれた本でした。

 

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2019年11月29日 (金)

AIに負けない子どもを育てる

所長です。

新井紀子氏著の「AIに負けない子どもを育てる」。

Aisodateru

前著「AIvs教科書が読めない子どもたち」で衝撃が走った読解力の低下。そもそも問題文が正確に読めなければ正しく解答できませんし、正解と誤答の違いを理解することもできません。そして何より、教科書が正しく読めなければ物事を正しく理解することができません。誤った知識をもとに生活を続けることで、至る所で誤った言動を起こしかねません。

ではどうしたら読解力を高めることができるのか?それが本書のテーマになります。

自身の読解力を測るテストがあるので、まずは自身の読解力を客観的に知ることから始めることが大切かもしれません。しかし、テストと言われると「良い点を取りたい」という意識が働いてしまい、そのテストの傾向を分析し、対策をとってしまいがちです。これでは本末転倒であり、テストの傾向対策そのものが実は読解力の低下を招いているのです。

本当の「成長」には「効率的」なものはありません。しっかりと必要な時間をかけ、必要な手間をかけるしかないのです。

 

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2019年11月27日 (水)

テーマパーク事業最新トレンド

所長です。

清水群氏、杉崎聡紀氏共著の「テーマパーク・アミューズメント事業最新トレンドと成功の秘訣」。

Termaparktrend

テーマパーク事業というとディズニーランドやユニバーサルスタジオなど、特別な業種という印象を多くの方が持たれていると思います。かつては私もそうでした。しかし、実は身近な業種がたくさん詰まっているのがテーマパークなのです。

多くの方が行かれている東京ディズニーランドを例にとっても、園内にはレストラン(飲食業)があり、お土産を売る店(小売業)や救護室(医療、介護)もあります。かなりの職種が組み合わさって出来ていることが分かると思います。

つまり、テーマパークにはあらゆる業種にとってのヒントが転がってるのです。ですからベンチマークしないのは実にもったいないのです。

本書ではテーマパークだけでなく、アミューズメント業にまで幅を広げて書かれていますが、「あらゆる業種にとってのヒント」という視点で見ることが必要ではないでしょうか。もっと言えば、本書を読む時だけでなく、テーマパークや近所のショッピングモールのようなアミューズメント施設に行かれた時もそのような視点を持つことが大切なのだと思います。

 

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2019年11月21日 (木)

踊る町工場

所長です。

能作克治氏著の「踊る町工場」。

Odorumachikouba

著者の経営する株式会社能作は富山の鋳物メーカーです。著者は結婚を機に義父の経営する同社に入社。後継者として夢と期待を抱いての入社でしたが、現実には社員が夢を持てない職場でした。

そこで著者は改革を行います。それまで誰も見学に来なかった工場には、今では年間12万人もの見学者が訪れるようになりました。見学者が来ると工場で働いている職人の姿勢にも変化が現れました。

人は「変われ」と言われて変われるものではありません。環境によって変わるのです。社員に変化を求めるのであれば、経営者はその環境を整えなければならないのです。

 

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