書籍・雑誌

2017年2月20日 (月)

走らないトヨタ

所長です。

田中研之輔氏、山崎正枝氏共著の「走らないトヨタ」。

Netzhashiranai

本書はネッツトヨタ南国(以下、「ネッツ南国」)を題材に、「人が幸せになる組織」について学術的に考察しています。ネッツ南国は私が師と仰ぐ横田英毅氏が経営するトヨタ系列のディーラーですが、一般的なカーディーラーの常識を覆す会社です。

ネッツ南国はカーディーラーでありながら、ショールームには車が置いてありません。その代わり試乗車が用意してあり、気になる車は家族旅行などに貸し出し、徹底的に納得した上で購入してもらいます。

その流れの中に「無理な売り込み」も「値引き販売」も「ノルマ」もありません。あるのは社員と顧客との「信頼関係」です。この職場で社員がどのように成長し、どのように幸せを感じるのか。そこから会社と社員のあるべき関係が分かる気がします。

 

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2017年2月14日 (火)

考えてみる

所長です。

大久保寛司氏著の「考えてみる」。

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著者は元々、私の好きなコンサルタントであり、機会さえあれば講演も聴きたい方の一人です。

本書はそんな著者の「こんな人になりたい」が詰まっています。中には誰がモデルになっているかが分かる方もいますが、どれも素直に「こんな人になりたい」と思えます。

昨今、何か不都合があるとすぐに「犯人さがし」をしているように感じます。たしかに責任を負うべき人がいるのも事実でしょうが、中には「魔女狩り」に思えるものもあります。本当は他人に指を向ける前に、「そういう自分は出来ているのか」と自分自身に問いかけるべきなのではないでしょうか?

本書はイッキ読みするよりも、毎日1ページずつ、自分自身に問いかけながら繰り返し読んだ方が身になるような気がします。

 

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2017年2月10日 (金)

えんとつ町のプペル

所長です。

絵本としては異例のヒット作となった、にしのあきひろ氏著の「えんとつ町のプペル」。

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著者は言うまでもないかもしれませんが、お笑い芸人のキングコング西野亮廣氏。その多彩な才能を絵本作家としても発揮しています。

本書のストーリーについては「まだ読んでいない」という方のために触れませんが、色々示唆のある内容になっていて、興味深い作品だと思います。

私の受け止め方としては、「信念を持つことの孤独さと持ち続けることの大切さ」です。他者を攻撃するものや他者を排除するものは別として、基本的に「信念を持つ」ということはある種の孤独をもたらします。

大抵の人がその孤独感に耐えられず、信念を曲げてしまいますが、信念を持ち続け、それが本物になった時、道が開けます。本書の最後のページはまさにその瞬間ではないでしょうか。

 

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2017年2月 3日 (金)

カリスマ教師の心づくり塾

所長です。

荒れた学校を熱血指導で建て直すことで有名な原田隆史氏著の「カリスマ教師の心づくり塾」。

Haradakyoshijuku

本書は子供たちの指導に悩んでいる教師向けに書かれていますが、子供の教育も社員の教育も基本は一緒。社員教育にも十分参考になる一冊です。

著者は教員時代、顧問をしていた陸上部を何度も全国優勝させています。もちろん、全国優勝するためには優秀な選手の存在は不可欠です。しかし、例えどんなに優秀な選手がいたとしても、それを指導する側に問題があれば、とても全国優勝は出来ないでしょう。

では著者はどんな指導をしたのでしょうか?それは徹底した「心」の指導でした。

そしてそれは「心を強くする」指導ではなく、「心を開かせる」指導でした。心のコップが下向きでは、いくら水を注いでもコップに水を入れることはできません。コップが上向きになることで水を注ぐことができるのです。

 

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2017年2月 1日 (水)

輝ける場所を探して

所長です。

早いもので今日から2月です。今年も残り11ヶ月、頑張りましょう!

さて、マザーハウスの山口絵理子氏著の「輝ける場所を探して」。著者の代名詞とも言える「裸でも生きる」シリーズの第3弾です。

Hadakademo3

「裸でも生きる」第1作では、著者の生い立ちからバングラデシュでのバッグづくり、マザーハウスの創業が描かれていました。

続編である第2作ではネパールでのストールづくり。そして本作ではインドネシアとスリランカでのジュエリーづくりが描かれています。

どれも0から1を生み出す仕事。既成概念に縛られず、行動を起こす著者の姿に感銘を覚えずにはいられません。

マザーハウスも創業から10年を迎え、着実にファンを増やしています。(私もバッグを持っています。)これからも理念からブレない経営を続けて欲しいと思います。

 

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2017年1月20日 (金)

さらば価格競争

所長です。

坂本光司教授著の「さらば価格競争」。

Sakamotokakaku

企業努力に「コスト削減」が叫ばれて20年以上が経過しています。どの企業も乾いた雑巾をさらに絞るようなことを要求され、もはや価格競争に限界が見えています。

人件費の安い地域への進出や海外マーケット展開を行っている大企業ならいざ知らず、限られたマーケットや戦力でやりくりをしている中小企業にとって、これ以上価格競争を行うことは自殺行為と言ってもいいでしょう。

これからは中小企業であればあるほど、「価値」を売る努力が必要です。「価値」とは単に「商品の高品質化」だけを指しません。「接客の良さ」や「居心地の良さ」といった無形のものにも「価値」は生まれます。どこに「価値」をつけるか、どの「価値」を高めるか、そこに経営者の役割が求められるのです。

 

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2017年1月18日 (水)

ブラタモリ

所長です。

NHKの人気番組、「ブラタモリ」が書籍化されました。桑子アナとのコンビ時代の分が発刊されています。もちろん川越も第3巻に収録されています。

Buratamori

同番組は私も大好きで、毎回欠かさずに(録画ですが)観ています。単なる観光地巡りではなく、その土地の歴史的、地学的観点から掘り下げる内容はとても興味深く、「こんな番組が昔からあったら、難なく河岸段丘とか扇状地とか覚えられたのになぁ。」と思います。

同時に「先人の知恵」に関心することもしばしば。町づくりに関しても、単に経済的な理屈だけでなく、自然を生かし、共生するような工夫が多々あります。

これからは町歩きの際はそんな「先人の知恵」に思いを馳せてみると、より一層楽しくなりますね。

 

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2017年1月16日 (月)

残業ゼロがすべてを解決する

所長です。

小山昇氏著の「残業ゼロがすべてを解決する」。

Koyamazangyo

昨今、長時間労働を社員に課す「ブラック企業」が問題視されています。このため、「定時で帰宅する」ことが必要以上に重要視されるようになってきました。

もちろん、定時に帰宅できること自体は良いことだと思います。但し、「長時間労働」というポイントだけが問題視されると、おそらく企業活動は支障をきたします。

本当に問題なのは「労働時間」ではなく、「労働の質」です。このため、「労働の質を高めて、結果的に労働時間が減る」のが正しい姿だと思います。

しかし、これを実現するのは本当に難しい。そこで著者は様々な工夫や挑戦を行っています。本書は実際の中小企業経営の現場で行われていることですから、とても参考になると思います。

 

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2017年1月10日 (火)

中小企業の経営維新

所長です。

税理士でTKC全国会会員の神野宗介氏著の「中小企業の経営維新」。

Keieiishin

著者はクライアントである中小企業の税務申告だけにとどまらず、経営指導にも定評があります。その実務経験からこれからの中小企業に必要なポイントをまとめています。

一見、中小企業経営者向けの内容のように思えますが、実際には一番参考になるのは同業者である税理士かもしれません。

会計分野がITの進歩により「作業量」が激減している昨今、いわゆる記帳代行の業務はなくなりつつあります。今までの会計事務所は税務申告だけでなく、この記帳代行業務が大きな収入源でした。会計事務所にとっても経営環境が変化していく中、どのように事務所経営の舵を取ればいいのか、とても参考になる一冊だと思います。

 

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2016年12月20日 (火)

幸せにするべき5人

所長です。

久保華図也氏著の「経営者には、幸せにするべき5人の人がいる」。

Kubo5nin

著者は人気美容室バグジーの経営者。今でこそ地元で大人気の美容室ですが、その経営はまさに山あり谷あり。

若くして独立開業したものの、経営はなかなか軌道に乗らず、修行のため単身アメリカへ。そこでカットの技術を身につけてからはカリスマ美容師となり人気店に。しかし軌道に乗ったと思ったのも束の間、今度は幹部社員の退職により再びピンチに。

そんな山あり谷ありの経営の中で著者は「経営者として正しい道」を見つけます。それは「人を幸せにする」ということ。特に経営者は「働く仲間」、「お客さま」、「かかわりのある業者さん」、「地域の人たち」、「家族」の5人を幸せにしなければならないと説きます。

「幸せにする」ということは「甘やかす」ことではありません。時として厳しく接することも必要です。しかし、単に厳しいだけでは人はついてきません。そこに「愛」があるかどうかが分かれ目です。つまり、経営者には人一倍の愛情が必要なのです。

 

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