書籍・雑誌

2017年5月26日 (金)

捨てられる銀行

所長です。

橋本卓典氏著の「捨てられる銀行」。

Suterarerubk

企業の存続はメインバンクの対応一つにかかっている。そう言っても過言ではないかもしれません。バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災など、一社だけの努力では限界を超えるような激変もあります。

では金融機関側において、企業救済の努力を何もしていないのか?実はここに金融機関の将来が掛かっています。

金融機関は常に金融庁の意向を最優先し、対応してきた経緯があります。そのため、「減点されないためのマニュアル」が横行してしまい、バンカーとしての資質を劣化させてしまった金融機関が数多くあります。

しかし、常に顧客である企業側を見据え、経営努力を行ってきた金融機関もあります。現在、そういった金融機関の躍進が目に付きます。

但し、企業側の努力も必要です。金融機関から応援してもらえるような企業づくりを常にしなければならないのです。

 

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2017年5月18日 (木)

儲かる整頓

所長です。

武蔵野の小山昇氏の新著、「小さな会社の儲かる整頓」。

Koyamaseiton

私は以前から「いい会社」と「悪い会社」の見分け方の一つに「清掃」と「挨拶」をあげています。

社内にゴミが落ちていたり、散らかっている会社やすれ違っても社員がまともに挨拶できない会社は総じて業績が悪いです。

「掃除と挨拶で利益が出るのか!?」と仰る方もいらっしゃいますが、掃除と挨拶ができないというのは社内の感性が鈍っている証拠です。感性が鈍っているので取引先や社会の変化に対応できません。外部環境の変化に対応できなければ売上は落ちるのです。

武蔵野では単なる掃除で終わらずに、環境整備のレベルに引き上げています。掃除と環境整備の違いが分からない方は是非、本書をご一読下さい。カラー写真付きで丁寧に説明されていますのでとても分かりやすいですよ。

 

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2017年5月11日 (木)

持続可能な資本主義

所長です。

鎌倉投信の新井和宏氏著の「持続可能な資本主義」。

Kamakuratoushin

鎌倉投信は他の証券会社とは違い、「儲かりそうな会社」ではなく「いい会社」に投資を行います。そのため、投資家へのリターンは他社に比べて低くなっています。しかし、金銭的なリターンではなく、社会的還元という無形のリターンを意識する投資家によって支えられています。

現在の金融業界では異端に思える同社ですが、そもそも金融の果たす社会的役割とは企業の育成であり、投資家に高配当を約束することではありません。その意味では同社は金融本来の役割を正しく果たそうとしているように思えます。

果たして、短期的なリターンばかり追いかけるやり方がどれだけ持続できるでしょうか?果樹の苗を植えても、果実が実るまでには数年かかります。しかし、しっかりと育ててれば数十年に渡って果実が実ります。

長期的スパンで循環し続けるためには何が必要か、何が大切か。今一度、よく考えてみるべきだと思います。

 

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2017年5月10日 (水)

人生という試合の歩み方

所長です。

辻秀一氏著の「スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方」。

Tsujiplaylife

著者はスポーツドクターとしてスポーツ選手のメンタルコーチを手掛けています。その経験がいかんなく発揮されている一冊といえるでしょう。

スポーツ経験がある方はお分かりだと思いますが、試合には常に勝者と敗者がいます。しかし、その勝者と敗者とは絶対的なものでしょうか?

もしも試合における勝者と敗者が絶対的なものだとしたら、例えば甲子園では日本全国で一校しか勝者になれず、その他の参加校は全て敗者になってしまいます。そうだとするとスポーツをする意味とは一体何なのでしょうか?

著者は「試合に勝つこと」よりも「勝利を目指すこと」に意味があると説きます。勝利を目指すことにより成長でき、かけがえのない経験を積むことで全員が勝利者になれる。そこにスポーツの真の意味があるのではないでしょうか。

 

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2017年4月27日 (木)

誇りとなる会社の作り方

所長です。

蓬台浩明氏著の「誇りとなる会社の作り方」。

Hokorikaisha

著者は静岡県浜松で建設会社を経営しています。その会社経営の実践の中で根底にあるものは金儲けではなく、利他の心です。

会社経営とは最大瞬間風速を競うものではありません。永きに渡り、繁栄しなければなりません。

末永い繁栄のためには他者との共存、自然との共存を図る必要があります。もし、あなたの会社が地域で独り勝ちしてしまったらどうなるでしょう?一時は繁栄できるかもしれません。しかし長期的には地域経済が停滞し、やがて衰退してしまうかもしれません。

会社の良し悪しは会社の大小ではありません。どれだけ地域から愛されているのか、それが尺度となるのです。

 

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2017年4月25日 (火)

地域でいちばんピカピカなホテル

所長です。

宝田圭一氏著、「地域でいちばんピカピカなホテル」。

Pikapikahotel

著者は倒産寸前だった旅館をビジネスホテルにリニューアルさせ、会社を再建させたことから、今では経営難に陥ったビジネスホテルの再建に乗り出しています。

では、著者はいかにしてホテルを再建しているのでしょうか?

それは「あいさつ」「そうじ」「でんわ」。基本的に設備も人も変わりません。変わるのは社員の意識。変化した社員の意識がお客様に伝われば売上も伸びます。

著者は「あいさつ」「そうじ」「でんわ」を徹底することによって、ホテルを再建してきました。この取り組みはどんな会社でも出来ることです。そしてお金もかからず、今すぐにでもやり始められることです。

やるか、やらないか。それは経営者の意識の違いだけの問題なのです。

 

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2017年4月19日 (水)

ありえないレベルで人を大切にしたら

所長です。

日本レーザー社長、近藤宜之氏著の「ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み」。

Nihonrazer

日本レーザーは日本でいちばん大切にしたい会社大賞やホワイト企業大賞などを受賞し、「いい会社」の代表格とも言える会社です。

しかし、元は倒産寸前だった会社でもあります。倒産寸前だった日本レーザーに親会社から社長として派遣されたのが著者。著者はそこで再建に奮闘しようとしますが、親会社の役員でもある著者を社員は信用していませんでした。

そこで著者は親会社の役員を辞し、会社の株も買い取ります。著者の再建にかける本気度が社員に伝わると業績は回復傾向に。そして社員を大切にする経営を続けた結果、倒産寸前だった会社は23年連続黒字という優良企業になったのです。

 

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2017年4月10日 (月)

社員の力で最高のチームをつくる

所長です。

ケン・ブランチャード氏著、星野佳路氏監訳の「社員の力で最高のチームをつくる」。

Hoshino_empowerment

本書では社員の自主性に基づく組織づくりを目指す経営者の姿をストーリー仕立てで描き、その組織づくりの要諦を表しています。

優れた経営者によるトップダウン式の組織は結果もすぐに出て、外部からの評価も受けやすいので、短期的には優れた組織に見えます。しかし、その状態は長続きしません。

逆に、社員が自ら考え、行動する組織はしばらくは結果が思うように出ず、短期的には外部からの評価も低いものになるかもしれません。しかし、常に組織が進化し続けるので長期的には優れた結果が出やすくなります。

そう考えると後者の組織づくりを選択したくなりますが、多くの企業でそうなっていないのは結果が出るまでに時間がかかり、経営者の信念がブレてしまうからでしょう。

本書は本文に加えて星野リゾートでの実践例も加筆されているので、組織づくりに悩んでいる経営者には必読の一冊ではないでしょうか。

 

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2017年4月 5日 (水)

10年後、君に仕事はあるのか?

所長です。

藤原和博氏著の「10年後、君に仕事はあるのか?」。

10nengo

本のタイトルからすると学生向けに書かれたものに思えます。しかし実際には学生から経営者まで幅広く読める内容になっています。

現在、ロボットやAIの進歩や少子高齢化によって私たちの労働環境は大きく変化しています。その中で仕事があり続けるためには「雇われ力」が必要、と著者は説きます。つまりは「他人から必要とされる力」です。

情報が溢れている現代では「情報収集力」ではなく、「情報編集力」が必要とされます。巷に溢れている情報をいかにつなぎ合わせ、新しい正解を見いだせるか。「考える力」とも言えるでしょう。

これから学校教育も「覚える力」よりも「考える力」を育てる方向にシフトしていくようです。会社でも社員教育には単なる業務遂行力だけではなく、「考える力」を育てるような場をつくらなければならない時代になったのです。

 

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2017年3月27日 (月)

ハードワーク

所長です。

ラグビー日本代表、前ヘッドコーチのエディ・ジョーンズ氏著の「ハードワーク」。

Hardwork

前回のW杯で大躍進をとげたラグビー日本代表。その立役者と言うべき著者が何を語るのか。今までたった1勝しか出来なかったラグビー弱小国が世界の舞台で戦えるために何が必要だったのか。

本書では興味深いエピソードが沢山書かれていますが、どれもラグビーに限ったものではありません。ビジネスの世界にも通じる話が多く、やはりチームスポーツは組織づくりが鍵になるということが良く分かります。実際、活躍しているビジネスマンには元ラグビー部員が多いのも頷けます。

本書を読むと、たしかに「努力」は必要ですが、それ以上に「努力の仕方」が大切であることが良く分かります。ここが抜けてしまうと単なる「自己満足」で終わってしまう危険性があります。

ラグビーW杯、次回は2019年、日本開催です。日本代表のさらなる躍進を願っています。

 

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