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2019年10月18日 (金)

末広がりのいい会社をつくる

所長です。

塚越寛氏著の「末広がりのいい会社をつくる」。

Inashokusuehirogari

伊那食品工業の経営者である著者は「末広がり」を常に意識し、長期的ビジョンに基づく経営を実践されてきました。今ではトヨタ自動車の豊田章男社長も経営の参考にしている程です。

常に成長し続ける組織が良い、と誰もが思うかもしれません。しかし、実際にはその通りにしないことが多いのです。常に成長し続けるためには、常に成長の余力がなければなりません。成長の余力を残すためには、急成長を狙ってはいけませんし、将来の種まきも忘れてはいけません。

実は末広がりの経営はキャッシュフローの観点からも良いのです。身の丈に合った投資、そしてそこから生まれた利益を再投資する、という循環で無理のないキャッシュフローを実現します。急成長では常に身の丈を超えた過剰投資が生じるので、決算書上では大きな利益が出ていたとしても、キャッシュフローが苦しいということが起こりがちなのです。

元々私たち日本人が大切にしてきた「末広がり」の精神を企業経営にも忘れてはいけない、と改めて感じる一冊です。

 

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