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2019年5月16日 (木)

経営者の運力

所長です。

天外伺朗氏著の「経営者の運力」。

Tengeunryoku

AIBOの開発者として著名な著者ですが、現在では「天外塾」という経営者向け勉強会も主宰されています。著者は経営者にとって最も必要な資質は「運力」だと言います。

一般的に「運」というとラッキー(好運)、アンラッキー(不運)ということであり、「たまたまの偶然」で片付けられてしまいがちです。しかし、例えば野球でいえば、当たり損ないの飛球が野手の間に落ちてしまうポテンヒット。これは単なるラッキー、アンラッキーでしょうか?野球の経験がある方ならお分かりでしょうが、ヒットを打つつもりでしっかりスイングしていなければポテンヒットは生まれません。「打ちたい」という打者の強い想いがあってはじめて生じる現象であり、物理的にボールとバットがジャストミートしなかっただけです。

つまり、一見ラッキーに見える現象を起こすためには「強い想い」がなければなりません。しかし難しいのはこの「強い想い」が「ヒットを打たなければならない」という「執着」になってしまうとラッキーに見える現象は起こりにくくなってしまう、という点です。実はこういう時はスイング(体幹)も崩れています。

この現象は経営の場でも同じです。「社員やお客様を幸せにしたい」という強い想いで経営するのか、「もっと利益を出したい」という執着で経営するのか。自社における好況、不況は実は経営者自身が生み出しているものなのかもしれません。

 

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