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2016年1月26日 (火)

タワマン節税

所長です。

先日の日経新聞の紙面から。

ついにタワマン節税に制約がかかる見込みです。タワマン節税とは都心のタワーマンションを利用した相続税の節税手法のことです。

Nikkei20160124

通常、相続財産のうち不動産は時価評価するのですが、不動産のうち建物については固定資産税評価額を用います。固定資産税評価額は市町村による評価額なのですが、建物の場合、フロアによって評価額が変わることがありません。低層階でも高層階でも同額になります。

すると都心のタワーマンションではフロアによって評価額と市場価格とのギャップが大きく変わる傾向にあります。都心のタワーマンションでは高層階が人気になるため、市場価格は高くなりますから、評価額と大きく変わることが珍しくありません。

タワマン節税はここに目をつけ、タワーマンションの高層階を購入し、購入価格よりも低い評価額により相続を行い、後に転売するのです。今後は高層階の評価額を割り増しにする方向で検討されるようです。

但し、実際に居住用に購入している人もいますので、その場合には小規模宅地のような配慮が必要かと思いますが、どうなるでしょう。

 

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