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2014年5月13日 (火)

中小企業は1階と2階

所長です。

池井戸潤氏の直木賞受賞作、「下町ロケット」。文庫化に伴い、読了しました。

Imai201312

本作については既に当ブログで紹介させて頂いております(職員に先を越されました)が、多くの中小企業経営者に一読頂きたい一冊として再度ご紹介させて頂きます。

日本の中小企業の中には大企業を凌駕するような技術力を持つ会社が少なくありません。しかし、ヒト・モノ・カネの経営資源の乏しさから競争力を発揮できる会社が極めて少ないのが現実です。

本作でも技術力は高いが経営資源が乏しい故、様々な困難に直面する中小企業の姿が描かれています。作品の中では窮地を脱する機会に恵まれましたが、現実社会ではこのような機会が得られることは極めて稀でしょう。

本作の中で主人公である中小企業経営者は言います。「中小企業には食うために必要な1階と、夢に挑戦するための2階が必要だ」と。目の前の現実だけを追っていても会社は成長できないし、夢ばかり追い求めていても資金がついて来ない。その両者のバランスを巧みに取ることが経営者の仕事なのです。

さて、池井戸潤氏の作品は話題作揃い。そろそろ「半沢直樹」シリーズ、手を出してもミーハーと言われないでしょうか。(笑)

 

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