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2014年4月10日 (木)

逆境経営

所長です。

旭酒造の社長、桜井博志氏著の「逆境経営」。

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日本酒好きの方ならピンと来るかもしれません。山口県の銘酒、獺祭です。

今でこそ有名なお酒、獺祭ですが、著者が承継した時にはまだ旭酒造には獺祭というお酒はありませんでした。

ある意味、著者が「何も分からない」状態で承継したからこそ行きついた商品とも言えるでしょう。それは当時の業界の常識や慣習から外れた商品だからです。試行錯誤の末に辿り着いた日本酒づくりこそ、旭酒造にとって活路だったのです。

獺祭は今では海外からも注文が来る人気商品ですが、需要に供給が追いついていない状態で品薄になっています。しかし、これはブランディング戦略で「幻の銘酒」を演出している訳ではなく、原材料の供給量自体が少ないからなのだそうです。

日本酒はご存知の通り、原材料は米です。日本国内では「米は余っている」と思われていますが、実は食用の米と日本酒用の米は別物。日本酒用の米の生産量は少なく、足りていないのが実態のようです。こういう事を聞くと日本の農業振興について疑問を抱いてしまいますね。

いずれにせよ、経営者次第で「逆境」は会社成長のきっかけにもなるのです。

 

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