« アンディ・ウォーホル展 | トップページ | 相続対策と相続税対策 »

2014年4月25日 (金)

書面添付フォーラム

所長です。

昨日はさいたま新都心で開催されたTKC書面添付フォーラムに出席しておりました。

今回は国税局や金融機関からの書面添付に対する評価の話や、書面添付を数多く実践している税理士によるパネルディスカッションなど、とても充実した研修会でした。

Shomen201404

書面添付とは、申告書に「税理士の見解」を添付する制度であり、この書面が申告書に添付されているケースとそうでないケースでは、税務調査が実施される確率が異なります。現在では書面添付がなされている場合、調査実施の確率は通常の半分以下という統計が出ています。

これは税務署に代わって、税理士がしっかりと納税者の申告内容を確認していることが保証されているためです。

そして、書面添付の効果は税務署からの印象が良くなるだけでなく、金融機関からの評価も高まります。申告書がしっかりしている、ということは脱税もなければ粉飾決算もないからです。そのため、財務内容が同程度であれば、書面添付をしているケースの方が金利が優遇される傾向にあります。

このように納税者にとってメリットが多くあるこの制度ですが、現在の利用割合はたったの1割程度です。とても普及しているとは言い難い状況です。

この制度の普及については、税理士側の問題もありますが、納税者側にも「正しい帳簿」という責務があります。ぜひ正しい帳簿をつけ、多くの納税者の方にこの制度を利用して頂きたいと思います。

 

▼小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

▼所長のつぶやきはこちらから
https://twitter.com/soichikoba
▲フォロー、よろしくお願いします!

▼小林税理士事務所のFacebookページはこちらから
http://www.facebook.com/kobazei.office
▲いいね!をお待ちしてます。

« アンディ・ウォーホル展 | トップページ | 相続対策と相続税対策 »

研修会・会議」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« アンディ・ウォーホル展 | トップページ | 相続対策と相続税対策 »