« 元気祭り2013、いよいよ3日後です! | トップページ | 極北ラプソディ »

2013年12月 3日 (火)

計画的な事業承継

所長です。

昨日は中小企業基盤整備機構の専門家向け事業承継研修に出席しておりました。

Kikou201312a

「専門家」といっても、出席者のほとんど税理士だったようで、会場内は知った顔ばかり。ほとんど税理士会の研修のような感じでした。

まあ、それはさておき、今や中小企業の重点課題としての「事業承継」は定着してきた感があります。この事実はそれだけ「中小企業の事業承継がうまくいっていない」ということでしょう。

国の政策としては、中小企業の株の相続や贈与の減税政策(納税猶予)を打ち出しておりますが、あくまでその効果は限定的であり(もちろん、何も政策がないよりはいいですが)、中小企業経営者がもっと主体的に取り組まないと克服できない経営課題だと思います。

Kikou201312b

私個人としては、親から子への「相続」での事業承継が望ましいと思いますが、今では親子間での事業承継が難しいこともあり、従業員への事業承継やM&Aといった手法もあります。いずれにしても、誰かが「継ぎたい」と思ってくれなければ事業承継は成立しないのです。

つまり、「事業承継」という問題は、単に「誰に継がせるか」だけの問題ではなく、日頃からしっかりとした業績をあげておくことが大事である、ということに行きつくでしょう。

「事業承継」はまさに「10年計画」。特に従業員への承継を考える場合は「20年計画」くらいで考えていないとスムーズにいかないと思います。まだ若い経営者であっても、その取り組みは今から手をつけなければならない、中小企業にとっては永遠の経営課題なのです。

 

▼小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

▼所長のつぶやきはこちらから
https://twitter.com/soichikoba
▲フォロー、よろしくお願いします!

▼小林税理士事務所のFacebookページはこちらから
http://www.facebook.com/kobazei.office
▲いいね!をお待ちしてます。

« 元気祭り2013、いよいよ3日後です! | トップページ | 極北ラプソディ »

研修会・会議」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 元気祭り2013、いよいよ3日後です! | トップページ | 極北ラプソディ »