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2013年3月 6日 (水)

後継者が決まらない

所長です。

今朝の日本経済新聞の埼玉版に掲載された記事です。

Nikkei20130306

県内の、経営者が60歳以上のオーナー企業ではなんと約6割もの割合で後継者がいない、とのこと。つまり、現在の経営者が引退すると同時に会社もたたまれる(廃業)ということです。

これって、人間でいえば少子化ですよね。

少子化の場合、健康上の問題から「産みたくても産めない」という方もいらっしゃるので難しい面がありますが、会社の後継者問題に関しては基本的に経営者の考え方による所が多い気がします。

「この会社を自分がいなくなった後、100年後も200年後も世間から愛される会社にしよう。」と思って日々経営されている会社と、「自分が引退した後のことは知らない」と思って日々経営されている会社では時間の経過とともに雲泥の差がつくでしょう。

「息子が継ぎたがらない」というのは単なる逃げ口実です。後継者は息子さん以外だっていいハズです。

「苦労させたくないから継がせたくない」という方もいらっしゃいますが、そんなに今の仕事が楽しくないのならば、今すぐ廃業した方がいいのではないでしょうか?

最近、夢を持たない子供が増えた、と言いますが、その原因は「親が夢を持っていないから」「楽しそうに仕事をしていないから」なのです。親が毎日苦しそうな顔をしていたら、子供が将来に夢を持てるわけがありません。だって、大人になったら毎日苦しそうな顔をするようになるのですから。

特に経営者は尚更です。自分が好きで始めた商売です。それで毎日苦痛な訳ないですよね?楽しいに決まっています。

まず社内で一番楽しそうに経営者が仕事をしなければ、後継者など現れるハズがないのです。

 

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