FB時代の中小企業経営
所長です。
昨日は日経トップリーダー、社長力アップ講座第七回「フェイスブック時代の中小企業経営」を受講しました。
講師はソーシャルメディアに詳しい、ループス・コミュニケーションズ社長の斉藤徹氏。
最近、すっかりFacebookやTwitterなどのSNSが浸透し、日常的に利用されている方も多いでしょう。(若手経営者の中では最早、Facebookは必須、の雰囲気さえあります。)
友人たちとの情報交換が簡単、かつ、スピーディーになり、「いい情報」が早く手に入るようになりました。一方で、「悪い情報」の入手も早くなりました。いえ、むしろ「悪い情報」の方がスピード感が加速している印象さえあります。
これは一個人の情報だけでなく、一企業の情報も含みます。つまり、企業の一挙手一投足が世界中から見られているのです。
このため、ソーシャルメディア社会では「企業がウソをつけない」のです。
顧客には善人の顏を見せても、従業員を疲弊・搾取しているような企業はその悪人の顏がSNSを通して、いとも簡単に白日の下に晒されてしまうのです。
従業員が職場でイキイキと仕事ができる。その従業員の仕事ぶりを通して顧客がハッピーになる。こういったプラスのスパイラルを構築することが現在の企業経営に求められているのです。
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