ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
所長です。
11月も一週間が過ぎ、すっかり秋ですね。朝晩はめっきり冷え込んできました。
さて、ハリー・ポッターシリーズ文庫化第三弾、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」。
「秘密の部屋」の時にも書きましたが、映画版は海外旅行の時に乗った飛行機の中で、ウトウトしながら観たので、はっきり言って内容は記憶にありません。断片的に「そういえば、そんなシーンがあったなぁ」という位です。
ですから、正味、ここからは「ストーリーを知らない」状態で読み進めていくことになります。
シリーズ三作目となり、登場人物も増えてきて、気を抜くと「この人だれ?」になってしまうので、なるべく間を置かないように読み進めることが必要になります。(既に四作目「炎のゴブレット」も購入済み。)
本作では後半のストーリーが急展開する所がポイントでしょうか。いわゆる「どんでん返し」がありますが(映画版でウトウトしながらも、「この人、敵じゃなかったんだ。」という記憶だけはありました。)、まさに第一作目からの伏線が活きており、作者は最終巻までのストーリー展開をしっかり作り込んでいるのだな、と思える作品です。
さあ、続いてシリーズ四作目、「炎のゴブレット」に入ります。ここからは3巻セットになるので読みごたえがありそうです。
==================================
経営者は財務経営力を高めよ!
中小企業経営者のための
「経営支援セミナー2012」、絶賛受付中!
http://bit.ly/ny8UFD
==================================
▼小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/
▼所長のつぶやきはこちらから
https://twitter.com/soichikoba
▲フォロー、よろしくお願いします!
▼小林税理士事務所のFacebookページはこちらから
http://www.facebook.com/kobazei.office
▲いいね!をお待ちしてます。
« 経営革新等支援機関の認定を受けました | トップページ | 成年後見制度 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 店長がバカすぎて(2019.12.02)
- AIに負けない子どもを育てる(2019.11.29)
- テーマパーク事業最新トレンド(2019.11.27)
- 踊る町工場(2019.11.21)
- 死ぬとき後悔しない生き方(2019.11.19)
コメント