« 伊香保の桜はまだ | トップページ | 恵まれているがゆえの無気力 »

2012年4月23日 (月)

自社の利益か、社会の利益か

所長です。

先日、所属する埼玉中小企業家同友会の定時総会に出席しました。

今回の目玉は四国の徳武産業の十河社長の記念講演です。

Doyu201204b

徳武産業様は坂本光司教授の「日本でいちばん大切にしたい会社 3」で紹介されているので有名かと思いますが、リハビリシューズの製造・販売を通じ、社会から必要とされている会社です。

Sakamototaisetsu03

徳武産業は介護施設で暮らす方々にリハビリシューズを届けてますが、その商品の本質は靴そのものではなく、「自分の足で歩ける喜び」なのです。

しかし、徳武産業のすごさの本質はこの商品力ではなく、類まれなビジネスモデルを特許申請することなく、業界標準を目指した会社と経営者の姿勢そのものだと感じました。

徳武産業の売り物が「自分の足で歩ける喜び」なのであれば、これを自社のお客様に限定してはならなかったのです。自力で歩くことをあきらめたお年寄りに希望を与えることこそ、徳武産業の社会的責任だったのです。

私たちはついつい自分の利益を求めがちです。しかし、社会の利益につながってこそ、巡り巡って自分、自社の利益となるのです。

==================================
自律型経営を目指せ!
中小企業経営者のための
「経営者塾2012」、6月開講!
http://bit.ly/ny8UFD
==================================

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

所長のつぶやきはこちらから
https://twitter.com/soichikoba
フォロー、よろしくお願いします!

小林税理士事務所のFacebookページはこちらから
http://www.facebook.com/kobazei.office
いいね!をお待ちしてます。

« 伊香保の桜はまだ | トップページ | 恵まれているがゆえの無気力 »

研修会・会議」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 伊香保の桜はまだ | トップページ | 恵まれているがゆえの無気力 »