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2012年2月 1日 (水)

中小会計要領、ついに公表!

所長です。

本日、中小企業庁より「中小企業の会計に関する基本要領」(以下、「中小会計要領」)に対する中間報告が公表されました。

現在、企業が決算書を作成するためのルールは大企業をモデルに作られたものです。それを中小企業に当てはめようとすると、どうしても無理が生じます。

そこで、中小企業では大企業とは異なるルール、つまり、中小企業の実態に合わせた会計ルールを作ろう、ということで出てきたのが、今回の中小会計要領です。

この中小会計要領の登場で、中小企業はどのような影響を受けるのか?

基本的には決算書上の勘定科目や金額の計算方法などは簡便化されるので、むしろ負担は軽くなるのではないか、と思われます。

では、いい事づくめなのか、と言うと決してそうではないでしょう。

まず、適時、適正な帳簿作成が求められています。これは会社法からも求められているものですが、要はタイムリーな記帳が必要であり、月次決算が求められていると言っても過言ではないでしょう。

そして、経営者の説明責任です。今回の報告には明記されていませんが、経営者に理解しやすく、活用しやすくがモットーですから、当然、決算書(もしくは月次試算表)を使って自社の状況を求めてきてもおかしくありません。

とはいえ、この2点は健全な経営を目指すなら当たり前の事です。

是非こういった環境変化を上手く利用して、自社の成長につなげていきましょう。

 

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