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2012年2月20日 (月)

本物の指導力

所長です。

当事務所でも講師としてお呼びしたこともある香取貴信氏のベストセラー「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」に登場する“最恐の上司”町丸義之氏著の「ディズニーランド伝説のトレーナーが明かすミッキーマウスに頼らない本物の指導力」。

Machimarushidouryoku

著者は香取氏の著書で怖い上司として登場しますが、本書はその“最恐の上司”からの目線で人材教育について解き明かします。

世間ではディズニーランドのホスピタリティは有名になっていますが、まだまだ「あれはディズニーランドだから出来ること」という誤解があります。

たしかにディズニーランドに魅かれて入社した方の中には入社前からホスピタリティ精神に溢れている人もいるかもしれません。しかし、それではごく一部のスタッフしかホスピタリティ精神を発揮できないことになります。

アルバイト社員であってもしっかりとした仕事ができるようになるには、何と言っても会社の人材育成に対する姿勢が大事です。著者はスタッフ全員が「共通言語」で話せることが必要と説きます。

「共通言語」とは日本語とか英語という意味ではありません。「誰が聞いてもその状況をきちんと理解できる言葉」であり、客観性のある言葉でもあります。決して主観的な言葉ではなく、具体的な数値を用いた定量的な表現も必要になるでしょう。

例えば、ある業務について「ちゃんとやろう」という目標を立てたとしましょう。しかし、「ちゃんと」という基準はとても曖昧で、人によってその基準が違ってしまいます。基準値や作業工程を明確にすることで「共通言語」となります。

「共通言語」で話そうとすれば、自ずと客観的に事態を分析し、考えるようになりますし、相手の立場に立った考え方もできるようになるでしょう。

社員の成長なくして会社の成長はありません。「最近、うちの業績厳しいなぁ」という方は是非、社内で「本物の指導力」が発揮されているか考えてみましょう。

 

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