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2012年1月20日 (金)

龍生龍子

所長です。

先日、今年初めてのTKCさいたま原点の会に出席し、また色々と勉強して参りました。

今年は辰年ということで、「龍」にまつわるエピソードをもとに勉強しました。

その中で、とても興味深かったのが「龍生龍子」というエピソード。「龍は龍の子を生む」と読み、「優れた師匠のもとで自ずから俊英の弟子が育つ」という解釈です。

このエピソードは、高名な趙卅という僧侶についての噂話をその弟子の覚鉄觜に法眼文益が問うたものです。

師匠を褒め称える噂話を他人から聞かれたら、大抵の人は「そうなんですよ、うちの師匠はスゴイんです!」と喜んで話すでしょう。

しかし、覚鉄觜は違いました。「そんな事実はございません。」と言うばかり。

これを受けた法眼文益は気がつきます。覚鉄觜が言いたいのは「自分が直接見たこともないのに、他人の噂話などで判断するな。」という事ではないか、と。法眼文益は覚鉄觜の才覚を認め、「このような弟子を育てた趙卅は本当に優れた人だ。」と感じた、との事です。

業績の悪い会社の経営者は「うちの社員はダメだ。」と言いますが、社員を教育し、成長させるのは経営者の務めです。

「あそこの社長はいいけど、社員がダメだよな~。」と言われたら、それは即ち、「社長がダメ」と言われてるのと同じなのです。

是非、「おたくの社員は素晴らしいですね!」と言われるような会社づくりを心掛けましょう!

 

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