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2011年8月 2日 (火)

ベシャイニグング

東日本大震災による様々な影響を受けられた皆様を
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所長です。

最近、私のまわりでは「ベシャイニグング」という単語をよく聞くようになりました。

ヨーロッパの変わった料理の名前ではありません。

ドイツ語で「Bescheinigung」と書きます。とっても言いづらい単語です。

この単語の意味は何なのか?簡単に言うと、「企業の決算書の品質を保証する業務」です。ドイツでは税理士などがこの業務を行っています。

日本では、「申告書」の品質については実質的に、税理士が責任を負っている状態ですが、中小企業の「決算書」については誰もその品質を保証していない状態なのです。

もちろん大企業であれば公認会計士の監査を受けてますが、中小企業においては仮に粉飾決算を行っていても、事実上、これを取り締まる法律はなく、強いて言えば、脱税による取り締まりのみです。

この結果、「利益を過少」にする行為はダメだけれど、「利益を過大」にする行為はOK、という状況が罷り通っているのです。

これでは、融資の申し込みを受けた金融機関が何を根拠に審査をしたらよいのか分かりません。粉飾決算に基づく決算書を信じて融資を実行した結果、金融機関が損をする、という状況では経済がよくなる訳ありません。

そこで日本でも、このベシャイニグングを求める声が高まっているのです。

これからの会計事務所の責任は重大です。

もちろん、当事務所では粉飾決算はお断りしております!書類上だけでなく、実際に「いい会社」を作りましょう!精一杯、ご支援させて頂きますよ!

 

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