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2011年8月31日 (水)

葡萄の種

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職員の今井です。

先日、休暇を頂き、山口県に帰省しました。

やはり生まれ育った場所というのは、何を見ても、何を聞いても、自分の心や体にしっくりと馴染むようで、ゆっくり休養して、リフレッシュしてきました。

ところで、帰省するといつも悩むのが、お土産です。

今年は、いつもお世話になっている親戚に、葡萄を送る事にしました。 山口市には、果樹の産地もあり、桃や葡萄の直売所があります。贈答用に時々購入していた葡萄農家をしばらくぶりに訪ねたら、「確かここら辺だったな」と思うところに、その農家が見つかりませんでした。

仕方なく、その近所の巷ではお高いと噂の葡萄園を訪ねました。試食させてもらうと、とっても甘くて美味しかったので、贈答用に梱包して、発送して貰いました。

同じものを我が家のお土産にもしたので、2日後にその葡萄が届きました。

段ボールを開けると、一番上にA5サイズの紙が入っていました。そこには「当園では1985年よりぶどうの樹を健康に育てる事に力を入れ栽培しています。私共は、食品としての安全性を第一に考え、また食味についても自信を持ってお勧めできます。どうぞ安心して御賞味ください。」と書かれていました。

Imaigrape

その下には、一房ずつ丁寧に梱包材に包まれた、大きな葡萄。心が躍ります。と同時に、↑の紙面に対して、深い感動を覚えました。

ぶどう園を訪れた時、「種なしピオーネはないのか?」と尋ねると「ウチにはありません」とのことでした。試食した葡萄には、どの品種にもみな種がありました。その時は、深く考えてもみませんでしたが、この文は、ホルモン剤や農薬を使わない葡萄ということを暗に訴えているのでは?と思いました。ホルモン剤の安全性については、色々な意見もあるでしょうが、こちらの農家では、葡萄の健全な成長、食品としての安全性、美味しさを追求しているということなのでしょう。

もしこの紙面の替わりに、カラー刷りのパンフレットが入っていたら、内容は同じでも、ここまで感動しなかったような気がします。真っ白な紙に、ただプリントされただけの文面だからこそ、この葡萄農家の「安全で美味しいものを提供したい」という意気込みがひしひしと感じられました。

我が家でも、その葡萄を安心して、美味しくいただくことが出来ました。チャンスがあったら、是非また来年も食べたい葡萄です。

ちなみに私が訪れて、配送用の送り状を書いている最中にも、「食べたら美味しかったから、また送って欲しい」という電話がかかっていましたっけ。

あとから気付いたのですが、その送り状の「品名欄」には「品名:葡萄 生ものなので、なるべく早く届けてあげてください」という但書までありました。宅配業者さんへのその訴えを見て、また少し感激です。

顧客満足とは、このようなちょっとした心遣いから生まれるものなのだと思います。

この葡萄農家は、しっかりお客様の心を掴むという種まきをしているな~と思いました。

 

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