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2011年1月13日 (木)

子供手当と扶養控除

所長です。

たまには税金関係のネタを。

民主党政権の迷走が目立つ昨今ですが、「子供手当」と「扶養控除」の関係をしっかり認識されている方、どのくらいいらっしゃるでしょうか?

というのも、ここ最近、クライアントの方とお話していると、意外な程、認識されていないのです。(私の説明の仕方がマズイのでしょうか…?)

以下、分かりやすさを優先するため、実際の法律とは微妙に異なる点が出ますが、ご了承下さい。

まず、ご子息が扶養家族になっている方なら、どうしても気になる「扶養控除」ですが、実は今月から改正されています。

中学生までのご子息は所得税の計算をする時には「扶養家族」になりません。奥様と中学生以下のご子息2人、計3人が今までの扶養家族だとすると、今月から扶養家族は1人として所得税の計算がされるのです。

そのため、サラリーマンの方は支給額が変わらなくても、今月の給料から天引きされる税額が増えます。つまり、手取り額が減ります。

そう言うと、「え~、そんなの聞いてないよ~!」という方、多いんです。「そんな法改正があったなんて~!」とも言われます。でも、しっかり改正されていたのです、子供手当の支給が決定された時に。子供手当の支給と引き換えに、扶養控除を廃止していたんですね。

でも、よく考えて下さい。あの時は、「子供1人あたり26,000円支給」って言ってましたよね!

そうです。現実にはその公約が果たされないまま、「増税」だけが実行されることになったのです。扶養控除は所得控除ですから、税率の高い方ほど、増税になります。

そこで、所得税率の高い方は個人で節税対策をされることをオススメします。ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

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