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2010年12月 3日 (金)

人事課がなくなる日

所長です。

今朝の雨、すごかったですね。大丈夫でしたか?

さて、武蔵野の小山社長の新著が新書で、しかも主婦の友社から出版されました。タイトルは「人事課がなくなる日」。

Koyamajinji

またもや、刺激的なタイトルです。

著者の主張としては、「中小企業に人事課はいらない」。つまり、「人事は社長がやれ」ということです。

社内にうまく機能しない人事課を置くことは、結局、社内の人材(人財)を活かせない結果をもたらします。経営資源の乏しい中小企業が人材(人財)を活かせないのは致命的です。

武蔵野では組織診断ツールを導入し、社員一人一人の適正を検証し、適材適所の人事を行っているそうです。

普通の中小企業なら、人事に(というか経理や総務も)お金はかけたくないもの。しかし、著者は高価なシステムを導入し、社内の人材(人財)を活かすことにより、掛けたコスト以上の利益をあげることに成功しました。

著者曰く、「中小企業の経営者はお金の使い方を間違っている。利益を生む所に使わずに、利益を生まない所にお金を使う。」と。

確かに、私が常々中小企業を見ていて感じるのですが、利益の出る会社は人の動きが良く、雰囲気も明るいです。逆に赤字の会社は人の動きがイマイチで、挨拶すら満足に出来ない所もあります。

結局、本書が伝えたいのは、決して「人事は大切じゃない」ということではなく、「人事はとても大切なのだから、人任せにせず、社長自ら管理しなさい」ということなのですね。

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