« 金融円滑化法の時限爆弾 | トップページ | 社会福祉法人会計が改正 »

2010年9月 6日 (月)

ハイボール

所長です。

小雪さんのCMの影響でハイボールを飲んでいる方が増えています。私もビール→焼酎のパターンから、ハイボールやホッピーなどのバリエーションが増えています。

ハイボールもホッピーも、新しい商品ではありません。むしろ、「昔のもの」です。

しかし、現在、ハイボールやホッピーが売れています。

Strategy201010

日経情報ストラテジーの10月号に、ハイボールについての特集記事があります。

現在、ハイボールといえば、売れ筋の「角ハイボール」。これはサントリーの商品です。もともとサントリーではウィスキーの消費低迷に悩んでいました。アルコール市場の縮小に加え、ワインや焼酎が健康ブームに乗ってそのシェアを拡大し、ウィスキーの消費が落ち込んでいたのです。

その状況を打開するため、「一杯目からでも飲んでもらえる酒」「食事に合う酒」として白羽の矢が立ったのがハイボールだったのです。

ハイボールを提供する飲食店にも美味しいハイボールの作り方を徹底して指導したり、自動でハイボールが作れる機械を提供したりもしました。

これが見事に当たりました。ハイボールのヒットによって、久し振りにウィスキー市場が活気づきました。

「ウィスキーはもう時代遅れ」「そもそもアルコール市場が縮小している」…そう後ろ向きに考えるだけでは、今回のハイボールのヒットはあり得ません。サントリー社のウィスキーに対する愛情やこだわりが生んだ大ヒットと言えます。

一度、廃れた商品、サービスでも魅力づくりを徹底することで、商品力が増したり、よみがえることもあるのです。

貴社にもそんな魅力的な商品力、サービス力が眠っていませんか?

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

経営革新セミナー2010開催決定!
10/14…ANA、キリンビール工場見学
      →現在、受付中!
12/ 7…車内販売日本一・齋藤泉氏の基調講演
詳しくは当事務所サイトをご覧下さい。

« 金融円滑化法の時限爆弾 | トップページ | 社会福祉法人会計が改正 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 金融円滑化法の時限爆弾 | トップページ | 社会福祉法人会計が改正 »