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2010年8月23日 (月)

分かりやすく伝える技術

所長です。

セミナー講師や日々のブログ更新を通していつも思うことは、「自分の考えや思いを正確に相手に伝えることは本当に難しい」ということ。

だから、「伝え方」を工夫しなければなりません。

Wakariyasuku

元NHKでコメンテーターとして活躍中の池上彰氏の著書、「わかりやすく伝える技術」。

元々アナウンサー出身ではない池上氏ならではの、TVなどのメディアを通していかに視聴者に情報を伝えるか、理解させるか、という手法が紹介されています。

会計事務所業界にいると、例えば「損金算入」という単語があります。これは税法上、経費として算入できるかどうか、という判断が必要になるものですが、税法に詳しくない方にこの単語で説明しても意味が通じません。

つまり、「伝える」ためには、「相手の立場を理解する」ところから始めなければいけないのです。

相手が税法の知識のある方であれば、「損金算入」とストレートに言ってもよいですが、そうでない場合は「税金の計算をする時に、経費として認められるかどうか」と噛み砕いて説明しなければなりません。

この「伝える」という作業は、冷静に考えれば当たり前のことなのですが、意外と忘れてしまっている方が多いのが実態だと思います。だから、ちょっとこの事を意識するだけで、相手にとっては「サービス度アップ」につながるかもしれませんね。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

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