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2010年3月

2010年3月31日 (水)

新規ご訪問

所長です。

今日は金融機関からご紹介頂いた企業を訪問しました。

今まで顧問されていた税理士が病気を理由に引退されるそうで、その代わりを探している、とのことでした。

ご訪問し、社長と色々お話しさせて頂き、当事務所の方針と先方の条件について協議させて頂きました。

料金面では折り合いがついたのですが、当事務所では「記帳代行はしない」方針ですので、大抵はここが関門になりますが、今回もここが関門となりました。

しかし、当事務所の目指す方向性については、後継者の方も含めてご理解頂けたようで、「できるならお願いしたい」という雰囲気にはなったものの、経理担当者のいない現状からするとハードルは高そうです。

当事務所が記帳代行をせず、自計化をすすめるのは、経営者がタイムリーに正確な数値を知ることこそが中小企業を活性化させる方法だからです。

とても志のある企業に思えたので、なんとかこのハードルをクリアして頂ければ、と思うのですが…。とりあえず今日の所は社内(家内?)で検討した後、回答を頂く事になりました。

それにしても、都合4時間もかけて、会社の生い立ちから工場見学までさせて頂き、それはそれでとても勉強になった一日でした。

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2010年3月30日 (火)

管理会計の落とし穴

所長です。

花冷えが続きますが、風邪などひかれてないでしょうか?せっかく大きくなった桜の蕾がかわいそうですね。

Tenmei

TKC出版から会計士の天明先生の「管理会計実践塾」が出ました。例題付き、図解入りで分かりやすく管理会計の基礎を学べる一冊です。

管理会計とは、決算書を作成するための財務会計ではなく、会計情報を業績管理に利用し、経営上の意思決定の判断材料としようとするものです。

昨日も「財務会計から管理会計へ」と書きましたが、やはり儲けるためには管理会計の考え方が必要です。

しかし、実際の経営において、あまりガチガチに理論偏重にならない方が良いでしょう。

時として、赤字覚悟で臨むことも必要な場合があります。リストラによって、逆に業績不振に陥ることもあります。全て机上の計算通りにいくわけがないのです。

とはいえ、いつまでもどんぶり勘定でも困ります。

理論武装をしながらも、確固たる経営理念を持つことが肝要かもしれません。

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2010年3月29日 (月)

会計力で利益を出せ!

所長です。

今日の日本経済新聞の朝刊にTKC全国会から「記帳適時性証明書」の広告が出ました。これは昨年秋から法人申告書に添付するために発行される書面で、月次決算のタイミング等が一目で分かるという優れものです。

毎月、しっかりと月次決算が出来ている企業は金融機関などからも信頼性が高まりますし、何より社内が締まり、結果として黒字に結びつく例が多くなります。

さて、「不況でも利益を生み出す会計力」。なんとも素敵なタイトルの本です。

Kaikeiryoku

しかも、中身は至って正攻法。不況下でもきちんと利益を出すためには、中小企業の経営者にも会計のセンスがなければなりません。

経営判断を、会計的感覚を持ちながら、下すことが必要なのです。ここを甘く見ると「増収減益」なんてことにもなってしまいます。

もちろん、細かい知識までは要らないと思いますが、財務会計にとどまらず、管理会計にまで是非踏み込んで頂きたい。

でも、「それが出来れば苦労しないよ!」と言われていまいそうですが、よく考えて下さい。何のために私達、税理士が中小企業経営者のすぐそばにいるのでしょうか?

毎月ご訪問し、月次決算の内容を噛み砕いて、何度でもご説明し、いくらでも一緒に悩みます。そんな日々を過ごせば、嫌でも会計的感覚は養われていくものです。

是非お試しあれ!

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2010年3月27日 (土)

保育園、竣工式

所長です。

当事務所からほど近い所に新しい保育園が開園することになり、私が監事をさせて頂くことになりました。

今日はその保育園の竣工式に出席しました。

Kakonoko

まだ園児が登園していない、新築ホヤホヤのキレイな園舎でした。4月から沢山の園児が登園し、元気な声のする素敵な園舎になるのでしょう。

少子化が危ぶまれていながら、各地の保育園には待機児童が発生しているという、何ともおかしな現象が出ている中、新しい保育園の誕生はかなりの地域社会に対する貢献になるでしょう。そんな社会貢献活動にほんの少しでもお手伝いできたら嬉しい限りです。

また、今日の竣工式には地元市長をはじめ、国会議員、県会議員、市会議員の方々も多数出席し、地元の期待度の高さを多いに感じました。

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2010年3月26日 (金)

経営革新会議

所長です。

今日は大宮でTKC関東信越会の創業・経営革新支援委員会に支部代表として出席しました。普段なかなか会えない他県の先生と色々お話しでき、有意義な会議でした。

もちろん、取り組まなければならない課題も多く、これから一段と忙しくなるな、という予感は多いにあり。

しかし、この課題に取り組むことにより、自分も成長でき、事務所も成長でき、結果的にクライアントの成長につながるのだ、と思うととても楽しみでもあります。

ところで、経営革新については、このブログで何回か書いてきましたが、中小企業の新たな取り組みを支援する制度です。

中小企業の活性化なくして日本経済の復活はありえません。その中小企業の活性化を支えるのが経営革新のはずです。

我々税理士が中小企業のためにどれだけ役に立てるのか?本当に色々な事を考え、話した一日でした。

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2010年3月25日 (木)

確定申告反省会

所長です。

先週末にオープンしたピオニウォーク、平日の空いている時に家族に先に行かれてしまいました。行ってないのは私だけ…。まあ、私は普段仕事であちらこちらフラフラしているので文句も言えません…。

さて、今日は川越税理士会の青年部の例会に出席しました。

言うなれば、「確定申告の反省会」でしょうか。確定申告期間中に行った各地での無料相談会の問題点やら反省点やら色々な意見が出て、とても参考、勉強になりました。

やはり自分ひとりの経験などは取るに足らないもので、人から教えて頂くことは本当に多いものです。

私は自分の経験値を上げるために、「本を読む」、「人に会う」を実践しています。自分以外の人の経験を疑似体験することにより、自分の経験値を少しでも上げることができるのです。

唯一心残りといえば、所用の為、皆と一緒にアルコールを摂取できなかったことでしょうか…。

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2010年3月24日 (水)

企業防衛会議

所長です。

今日はTKC埼玉西支部の企業防衛の会議に出席しました。

中小企業は経営者の個性に依存することが多く、まさに経営者と一心同体と言っても過言ではありません。そんな中小企業にとって、経営者の急死は何を意味するでしょうか?

経営者の急死=中小企業の急死(廃業)

こうなりかねません。しかし、多くの経営者がそれを認識していながら、きちんとした対策が取れていません。

きちんとした対策を取っていないとどうなるか?

経営者の家族が路頭に迷います。多くの経営者が借入金の担保として自宅を提供しているため、会社が存続できなければ、住む場所さえ失ってしまうのです。これは経営者として最大の失策ではないでしょうか?

TKCの企業防衛は、生命保険を活用してこのリスクに備えよう、とするものです。大同生命保険と提携し、クライアントに対してリスクマネジメントを進めています。

今日も様々な気づきがありました。これからもクライアントの永続的繁栄のために頑張っていこうと思いました。

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2010年3月23日 (火)

亀田製菓に亀の子束子

所長です。

昨日、オープンしたばかりのピオニウォークに行ってみようとしましたが、国道407号線は高坂橋の前から大渋滞で諦めました。

さて、昨夜放送のカンブリア宮殿。テーマは「ロングセラー」。

「亀は万年」とばかりに登場したのは、柿の種がロングセラーになっている亀田製菓、そして亀の子束子がロングセラーの西尾商店

柿の種は発売から50年以上経過していますが、未だにトップセールス商品ですし、亀の子束子に至っては100年を超えても常に定番商品であり続けています。

ロングセラーの秘訣はやはり、「顧客目線に立ち」、ヒット商品の上に「胡坐をかかない」ことでしょう。

柿の種も絶えず品質向上の手が加えられていますし、亀の子束子は商品そのものは変わっていなくともブランド力などの面では日々向上されており、他社の追撃を許さないのです。

「守るべきもの」のために「変えなければならないもの」があるのです。その取捨選択を間違えずに実行できるところに両社の強みがあるのでしょう。

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2010年3月20日 (土)

マイケルよ永遠に

所長です。

観たい、観たいと思いつつ、劇場公開中も見逃し、追加公開も見逃し、やっとDVDで観ることができました。

マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」。

Thisisit

ロンドン公演のリハーサル映像で構成された作品ですが、本作を観ると、これが何故リハーサル映像でしか観れなかったのか、何故本当のステージで実現しなかったのか、悔やまれてなりません。

晩年、あまり本業の音楽活動で思うような活躍ができていなく、どちらかというとワイドショーのネタとして先行していましたが、やっぱりマイケルの本業は音楽であり、ステージ上が輝ける場なのだ、と改めて感じました。

唯一無二の才能を持っていたのに、果たして人生における幸福を感じられたのでしょうか?

今はただ、世界が大きな財産を失った、という実感があるばかりです。

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2010年3月19日 (金)

大和ハウス工業研修会

所長です。

昨日は大和ハウス工業川越支店の研修会の講師を務めて参りました。

内容は「TKC全国会の理念について」です。

Daiwahouse100318

TKC全国会と大和ハウス工業は業務提携をしており、TKC会員事務所のクライアントの資産活用のお手伝いをして頂いております。

しかし、TKC会員事務所との歩調が合わないと、クライアントへの適切な提案ができません。そこで今回、「TKC全国会の理念」を知って頂く事で、TKC会員事務所との歩調を合わせ、クライアントへの適切な提案ができるように、との試みで研修会の講師を務めました。

対象者は大和ハウス工業の川越支店のスタッフなのですが、折角の機会なので当事務所のスタッフも全員同席させ、お互いの懇親も深めてもらいました。結果的にクライアントへの提案力が増したのではないか、と思います。

折しも昨日、公示地価が発表されましたが、こういう厳しい時代だからこそ、長期的な視野に立った資産の有効活用が必要です。そのお手伝いが出来れば幸いです。

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2010年3月18日 (木)

大型SCに負けるな!

所長です。

今日の日本経済新聞の朝刊(埼玉版)に、埼玉県が県内の商店街の経営革新を支援する、という記事が掲載されていました。

ちょうど明日、東松山にピオニウォークという大型SCがオープンします。3連休も控えているので、かなり賑わう事が予想されます。ワクワクしながら待っている人も多いかもしれません。

しかし、地元商店街にとって、これは喜ぶべき事でしょうか?それとも脅威でしょうか?

それはその商店街の姿勢一つで明暗が分かれるかもしれません。

商店街の生まれ変わり策として、丸亀町商店街が有名です。

そんな地元商店街の生き残りを支援するのがこの経営革新の制度です。もともと中小企業の支援策である経営革新を商店街にも適用する、という事でいい政策だと思います。

是非、大型SCにも対抗できる、生き生きとした商店街を創ってもらいたいものです。

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2010年3月17日 (水)

金融公庫との交流会

所長です。

昨日の暖かさとは打って変わって、冷たい風の吹く一日ですね。

確定申告が終わって、ホッと一息も束の間、早速色々な行事が立て込んできます。昨夜はまず、日本政策金融公庫とTKC会員との交流会に出席しました。

長引く不況の中、中小企業の財政事情は逼迫しています。そのため、融資を効率的に活用する必要があります。

あくまで「効率的活用」ですから、ただ単に「融資を引き出す」だけではいけません。

そういう意味では金融機関との交流会は、中小企業にとって「効率的活用」となる融資のあり方を率直に聞く事のできる貴重な場ですから、こういった席に出て、情報をクライアントに流すことも私の重要な仕事です。

昨夜の印象では、ここ最近の金融機関の対応にはかなり柔軟性が出てきたな、という気がします。その一方で、中小企業の経営者には「明確な将来のビジョン」が求められます。「貸せない」のは、中小企業の経営者の姿勢にも理由があるのです。

「明確な将来のビジョン」作りに効果的なのは、やはり経営革新への取り組みだと思います。是非、「明確な将来のビジョン」を作って、「生き残れる企業」になりましょう。

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2010年3月16日 (火)

制覇!

所長です。

とうとう本日、制覇しました。

え、何が?

これです。

Mac

マクドナルドの期間限定メニュー、ビッグ・アメリカ・シリーズ第四弾のカリフォルニアバーガー。

テキサス、ニューヨーク、ハワイアンと来て、最後がカリフォルニア。赤ワインソースがポイントです。

このシリーズは通常のハンバーガーと比べて食べ応えがあり、毎回、楽しみにさせて頂いてました。

個人的には、最も食べ応えのあったテキサスが一押しです。今月末に復活する、というので今から楽しみです。

ファーストフード最大手ともいえるマクドナルドも絶えず、新しいことにチャレンジしてます。この不況の時代だからこそ、チャレンジ精神を忘れてはいけないと思います。

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2010年3月15日 (月)

春が来た

所長です。

春ですね~。春が来ましたね~。

皆さんはどこで春を感じますか?

梅やミモザが満開になって、春らしさを感じる方もいるでしょう。草むらの中を見ても、小さな花が咲いていたりして、そこかしこに春を感じるでしょう。

Springflower

そして、会計事務所では…

やっぱり、「確定申告、終了」でしょう!

そうです。今日は所得税の確定申告期限です。

まさか、「まだ」という方はいませんよね…?

ちなみに、私は「確定申告、終了」だけでなく、「花粉」でも春の訪れを感じられるようになってしまいました…。

そんな春の訪れは不要なのですが。いい対処法があったら是非教えて下さい。

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2010年3月13日 (土)

ハーベスト時間術

所長です。

仕事でお世話になっている所沢の社会保険労務士、長沢有紀先生の著書「ハーベスト時間術」を読みました。

Yukinagasawa

本書は社会保険労務士としての長沢先生というより、一人の女性としていかに可能性を追えるか、という角度で書かれています。

実際、長沢先生は幾多の苦労を乗り越え、社会保険労務士にも合格し、独立開業、結婚、出産、とその両立が危ぶまれるような事をきちんと両立させています。

タイトルの「ハーベスト」とはそのまま「収穫」の意。時間をうまく使うには、結局テクニックではなく、いかに「夢に対する行動が楽しくて」、「夢を潰す行動が虚しいか」を実感することが重要のようです。

楽しければ苦しいことにも耐えられるでしょうし、楽なことでも虚しければモチベーションが沸きません。

そして、夢に対する行動には「種まき」「芽の育成」「収穫」「次の種まき」というサイクルが必要。ある程度、長いスパンで考えることが必要であり、短絡的に「芽が出ない」と諦めてはいけません。(もちろん、気が長すぎてもいけませんが。)

若干25歳の女性で社会保険労務士として独立した長沢先生の実体験をもとにした本書は、立場を問わず共感できるものではないでしょうか。

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2010年3月12日 (金)

納税者の立場に立つ

所長です。

確定申告もなんとか順調に進み、駆け込みの納税者の対応を残すのみとなりました。

この1ヶ月半、多くの個人納税者とお会いしました。

その中でふと思ったことがあります。

「税理士は納税者の立場に立つ」という事と「納税者の税金を安くする」という事を混同されている、という事です。

「納税者の立場に立つ」という事は「納税者の税金を安くする」という事とは同義ではありません。

正確に言えば、「納税者にとって、適正な税額を計算する」という事です。あくまで「適正額」ですから、「不当ではない」事が焦点であって、「高い、安い」という判断ではないのです。

税額を「不当に安くする」行為は「脱税」であり、立派な犯罪行為です。

税は国家の基盤を支えるものであり、「納税意識」は「国作りの意識」とも言えるでしょう。「納税意識」が低いという事は「国作りの意識」が低いという事。これでは国の発展は望めません。

現在、小学生を中心に年に一回程度の租税教室を行っておりますが、国家政策としてもっと重要性を上げて、正しい税の知識を持ってもらう事も、国作りの一環として大事なのではないでしょうか?

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2010年3月11日 (木)

サイボクハム、登場!

所長です。

今日は確定申告もほぼ終わり、駆け込み客対応をこなしております。

さて、坂本光司教授の人気書籍「日本でいちばん大切にしたい会社」の第二弾が出ました。

Taisetsunakaisha2

本作ではまた新たな“大切にしたい会社”8社が紹介されています。

ともすれば、単なる「優良企業紹介」で終わりがちな系統の書籍ですが、本シリーズの場合、読んでいて感動すら覚えるのは何故でしょう?

それは、本来、企業が負うべき責任を、紹介された企業がきちんと果たそうとしているから、でしょうか。そしてその結果、業績にも反映されているのでしょう。

逆にいえば、企業の社会的責任を果たせていない、そもそも果たそうなどと考えていない企業が多過ぎる、という裏返しなのかもしれません。

ちなみに本書には地元企業のサイボクハムが紹介されています。普段、利用している者として嬉しいですね。

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2010年3月10日 (水)

税務相談、最終日

所長です。

今年はちょこちょこ雪が降りましたが、3月に入ってから、しかも天気予報でもそれほど騒いでいない時こそ、結構降るものです。

それはまさに昨日からの雪のことです。

Snow02

雪国の方からすれば、何てことない量ですが、雪に不慣れな関東平野で積雪になると、結構大変です。

夜半には雨に変わっていたのでまだ良かったですが、それでも今日はなんと、「東上パールビル最終日」です。一体どうなる!?

雪の影響を考え、会場に早めに入ると、既に納税者の行列が…。でも、雰囲気的にはいつもより少なめか…そう考えていると、やはり雪の影響か、納税者の出足は鈍い。

「今日は楽かなぁ。」と考えながら昼食を取っていると、天気の回復した午後は「駆け込み」の方で大賑わい。通常、午後の方が空くのですが、今日に限っては午前中80名、午後100名と逆転してしまいました。

ところで、各地域で開催している無料税務相談は税理士会の社会貢献活動の一環として行っているものです。本来、税理士は業務として納税者の申告のお手伝いをするのであって、無料相談が基本ではありません。

そのため、無料相談を受けるに当たり、納税者側にもご協力をして頂かないと運営に支障をきたす事があります。

「事前に必要書類を整理して下さい。」「医療費は事前に集計して下さい。」「還付先の口座番号が分かるようにしておいて下さい。」「長時間待つのも覚悟しておいて下さい。」

最低限、これだけはご理解して頂きたいと思います。大半の方はご理解頂いているようですが、中にはマナー違反ともいえる方がいらっしゃいます。そういう方がいらっしゃると結果として、他の納税者を長時間お待たせする事になってしまうのです。

今日も相談中に医療費の領収書を広げだし、結局、一枚一枚、電卓を叩く破目になった方が何人かいらっしゃいました。すると当然、その方にかかる時間が大幅に増えてしまいます。事前準備をして頂いた方とそうでない方の場合、かかる時間が3倍以上変わることもあるのです。(医療費の集計方法が分からない、という場合はもっと早期に、医療費についての相談をして下さい!)

皆様がマナーを守って頂ければ、スムーズな進行ができ、結果的に待ち時間が短縮されるはずです。是非よろしくお願い致します。

また、どうしても「便利」「快適」をご所望の場合はお近くの会計事務所にて有料で申告手続をされる事をおすすめします。もしかしたら、その方が割がいいかもしれないですよ。

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2010年3月 9日 (火)

イノセント・ゲリラ

所長です。

確定申告期間も残す所あと1週間。いよいよ大詰めです。今日は雪の中、坂戸市商工会を訪問し、電子申告支援をしてきました。

さて、海堂尊氏のバチスタ・シリーズ第四弾「イノセント・ゲリラの祝祭」、文庫本化されたので早速読みました。

Innocentgerira

このシリーズは小説の形をとった現代医療への問題提起がなされていますが、本作はまさにそれです。

医療と司法、そして厚生労働省と警察庁という対立の図式。しかし、患者やその家族にとって、そのような政治的背景は何の意味もありません。

私には、日本の医療制度が破綻している事実を、現役医師でもある海堂氏が心の叫びとして訴えている作品と映りました。

海堂氏の作品は「メディカル・エンターテイメント」とも呼ばれますが、本作はもはや「エンターテイメント」を超えたノンフィクション作品と言ってもいいかもしれません。(と言いきると厚生労働省は怒るでしょうか?)

しかし一方で、国策ばかりを非難せずに、我々医療を受ける立場の人間も、病院のあり様について真摯に考えるべきではないでしょうか。実例として「ルビコンの決断」でも紹介された柏原病院があります。改革は一人ひとりの力でもできるのです。

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2010年3月 8日 (月)

今週の作品

所長です。

今日は一日、鶴ヶ島市商工会の申告指導会に行ってきました。それにしても、今年の確定申告は不景気を感じさせるものが多くなっていますね。

さて先週末、確定申告にも大方目途がついてきて、ちょっと安心しながら帰宅しました。

当然、妻と子供は夢の中。しかし、誰もいないリビングに入ると、また「重要ミッション」が待っていました…。

Goseigreat

天装戦隊ゴセイジャーに出てくるロボ、ゴセイグレート

5体のロボが合体して巨大ロボになります。幼児の雑誌の付録にそんな複雑なギミックをつけないで欲しい…。

作るのも手間だし、破壊されるのも時間の問題なのだから…。

ちなみに雑誌のアンケートには「付録はどなたが作りましたか?」という項目がありました。しっかりと「父親」と明記したのは言うまでもありません。

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2010年3月 6日 (土)

悪条件を克服せよ!

所長です。

日経ビジネスの3月8日号掲載の「隠れた世界企業」の記事です。

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宮崎県にある都農ワインの作るワインは、世界ワイン100選にも選ばれる逸品です。

都農ワインの企業規模としては従業員11名のいわゆる中小企業。それでも世界に誇れるワインを製造しています。

しかし、実は宮崎はワイン作りには不適切な場所。ワイン用のぶどうにとって、宮崎の降水量は多過ぎたのです。ぶどうをワインにするためには糖度が必要ですが、その糖度が足りないどころか、実がならないことさえあったそうです。

このような悪条件では、普通ならワイン作りを諦めてしまう所ですが、ぶどう畑の土壌改良を重ね、ついに降水量の多い宮崎でもワインに適したぶどうが栽培できるようになったのです。これは当時の業界の常識を覆すものでした。

通常、ワインというとフランスやイタリア、チリなど外国産が好まれる傾向にありますが、このように国内のワイナリーも努力を重ね、世界に通用するワインが作られるようになっています。是非、国産ワインにも目を向けて頂きたいと思います。

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2010年3月 5日 (金)

経営革新の承認

所長です。

今日は春満開、という感じですが、この陽気も今日だけ。明日からまた寒くなるのだとか。

さて先日、とうとう当事務所のクライアントでも経営革新の正式承認を受けた企業が誕生しました。

経営革新の承認を受けた、ということはその企業は新しい取り組みへのチャレンジをする、ということ。結果として設備投資や運転資金への融資が必要になりがちです。

そこで、今日はその社長と一緒に金融機関へ挨拶へ行ってきました。

融資が必要になってから、いきなり「融資をお願いします!」と言うよりも、「経営革新の承認を受けました。ついては、近い将来、融資をお願いすることになるかもしれません。」と先制パンチを打っておこうと、事前に支店長へのアポも取り、社長に持ちかけたのです。

ここ最近、リスケの依頼ばかりで、前向きな新規融資の案件も少ないでしょうから、金融機関にとっても嬉しい話のハズ。社長にも、経営革新の承認の効力を早速実感してもらえるいいチャンス。そして、それは私にとっても嬉しいこと。

まさに一石三鳥のセッティングです。

この長引く不況を中小企業が乗り越えるためには、やっぱり経営革新です!

チャレンジする企業を全力で応援しますよ!!

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2010年3月 4日 (木)

行脚日

所長です。

今週は三寒四温。体調管理が大変ですね。

さて、今日は法人クライアントの提出書類の関係で朝から移動の連続です。まず車を川越駅前のパーキングに入れ、電車で東京八重洲へ。ここで弁護士の先生と打ち合わせ。

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東京駅は現在、改修中。すっかり解体されていました。(新幹線が丸見えです。)八重洲での滞在時間は30分。余裕のある時ならこのまま銀座までフラフラしてランチでもしたい所ですが、そうもいきません。

すぐに川越に引き返し、申告巡り。川越県税事務所から川越税務署へと向かいます。

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この時期の税務署は行くものではありません。納税者や申告書をどっさり持ってくる会計事務所の人間で大混雑です。(そうは言っても、行かなければならないから行くのですが…。全ての書類が電子申告のみで済めば良いのですけどね。)

税務署から出ると、続いて鶴ヶ島市役所と日高市役所へ。

Yaesu03_2 

日高市役所の裏には太平洋セメントの工場が見えます。なかなかの雄姿ですが、このままだと稼働停止になるのだとか。寂しいですね。

どうにかこうにか、雨が降る前に本日の行脚を終えることができました。ふう~。

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2010年3月 3日 (水)

扶養家族

所長です。

当事務所では現在、確定申告ラストスパート中です。来週前半までが山でしょう。

さて、今日、個人の方からのご相談を受けました。

「私は専業主婦ですが、こういう収入があります。主人の扶養から外れないでしょうか?」

こういう場合、一番多いのはパート収入です。パート収入なら「給料が103万円未満ならOK」です。

しかし、それ以外の収入だと「103万円ルール」が適用できません。場合によっては、たかが38万円の収入でアウトになってしまうケースもあります。

配偶者控除や扶養控除が廃止されてしまえば、このような話は関係なくなるのでしょうけど、現時点では十分お気をつけ下さい。

又、「扶養から外れるか否か」の相談の後、必ず出るのが、「じゃあ、税金いくら増えるの?」という質問。

しかし、配偶者控除や扶養控除はあくまで「所得控除」であり、これがなくなると税額がいくら変わる、とは一概には言えないのです。所得税の税率は課税所得の金額に応じて5~40%と変動し、影響額は19千円~152千円と大きく変わってしまうのです。

やはり、一番すっきりするのは「所得控除」ではなく、「税額控除」にすることでしょうね。納税者にとって分かりやすいですし、なにしろ「所得控除」では税率の高い富裕層が最も恩恵を受けられてしまうため、「富の再配分」にならないからです。

政府にはそろそろ本気で抜本的な税制改正を考えて欲しいところです。

ちなみに、どんなに些細なことでも結構です。お気軽にご相談下さい!

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2010年3月 2日 (火)

連鎖倒産の回避

所長です。

いよいよ3月に入りましたが、いっこうに景気回復の兆しが見えません。

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㈱TKCから出版されている経営者向け雑誌「戦略経営者」、最新号の特集は「取引先倒産の予兆」。

連鎖倒産、とまではいかなくとも、取引先の倒産は自社の経営にとって脅威です。取引先の倒産に対するダメージを最低限に抑えるには、その予兆を見逃さないことが大切です。

その予兆を見逃さないためには、どういった点に着目すべきか?お手元に本誌のある方は、今回の特集をよくお読み頂きたいと思います。

ちなみに私の実感としては、やっぱり、「職場の雰囲気」ですね。職場がちらかっている、従業員の挨拶が良くない、従業員の定着率が悪い、雰囲気が暗い…えてして、そういう企業の業績が良くない傾向にあります。

過去の例では、業績の芳しくない企業からアドバイスを求められ、「従業員の定着率を上げて下さい。」と言ったら、「うちにはロクなヤツが来ないんだよ。」の一点張りだった所は結局、倒産してしまいました。

又、毎月訪問しているのに、私が挨拶しても、従業員がずっと下を向いたまま自分の仕事をしている企業も同様の結果になりました。

結局、企業は人の集合体です。そこに集う人々が活き活きとできなければ、企業が活性化できるわけはありません。もし、「ここの会社、雰囲気が悪いな」と感じたら、他山の石とせずに、自社に置き換えてみて下さい。

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2010年3月 1日 (月)

バースデイパーティー

所長です。

昨日、息子のバースデイパーティーをしました。といっても、自宅に母や姪たちが集まって、ランチをしただけのささやかなものですが。

本当は桃の節句生まれ(男の子ですが…)なのですが、私の職業柄、この時期の平日にできるわけもなく、今年も前倒しで日曜日に行いました。

Birthdaycake

シメはやっぱりこれ。息子の大好きなシンケンジャーのキャラデコケーキ。(ちょうど番組改編時期ということもあり、新番組のゴセイジャーやハートキャッチプリキュアのキャラデコはまだ発売されていません。姪は「自分の誕生日にはプリキュアがいい!」と言っていました。)

みんなからたくさんのプレゼントをもらって、ご満悦の息子でした。

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