企業ドクターの直言
先日、TKCの研修で講演をして頂いた井上和弘先生の著書「だから、あなたの会社は倒産する」をご紹介。
井上先生はコンサルタントとして300社もの企業を指導された実績があります。その経験をもとに本書をまとめられています。
本書の中には色々なケースが紹介されていますが、私が感じた「企業が倒産に至るための基本路線」は、「自分にとって、都合の良いことを言う人を尊重する社長」がいる企業ということです。
経営者が従業員よりも恵まれていないことは、「公然と頭ごなしに叱りつける人」が少ない、もしくは、全くいないことだと思います。経営者といっても人間です。完璧な聖人君子でもありません。だから社内に苦言を呈してくれる人がいる、ということは大事なことだと思います。もしも、社内が手薄なら社外に求めてもいいでしょう。
そして、企業は所詮、人と人との集合体です。だから、人が成長すれば、企業も成長するのです。その時の成長ベクトルが経営者と従業員とが一致すれば、ものすごい成長力になるのだと思います。
小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ファシリテーション(2010.01.06)
- モチベーションの高い会社(2009.12.26)
- 部下を育てる(2009.12.18)
- 魔法のクリスタルボール(2009.12.10)
- 中小企業の資金調達(2009.11.26)



コメント