和民
所長です。
今日はTKCの研修会にて、ワタミ会長、渡邉美樹氏の講演を聞いてきました。
私は元々、渡邉氏のファンで、渡邉氏プロデュースの手帳を使ったり、著書を読んだりしていたので、今日の研修会はとても楽しみにしていました。(案内が来たとたん、即、申し込みました。)
渡邉氏の活動で最も有名なのは当然、居食屋(居酒屋、ではない)和民ですが、最近ではカンボジアの学校建設の支援についても知られていると思います。
今日も冒頭にカンボジアでの活動についてお話しされていました。私も数年前、旅行でカンボジアを訪れたことがありますが、カンボジアの子供たちは貧しくとも目に生きる力がみなぎっていた記憶があります。一方、裕福な生活をしているはずの日本の子供たちにはそれが感じられません。
渡邉氏の話を聞いていて、腑に落ちたことは、「カンボジアの子供たちは、今、自分たちにとって、何が足りているのか?そのことに対して素直に感謝している。つまり、“ある”ものを数えている。しかし、日本では“ない”ものを数えている。だから幸せを感じられないのだ。」と。数年前、私がカンボジアで感じた違和感の正体はこれだったんですね。
また、渡邉氏はワタミの成功について、「この会社をどういう会社にしようか、真剣に考えた結果」だと言っていました。これは昨日のブログで書いたドラッカー氏の話に共通します。
そして、私が今日一番感じ入った言葉はこれです。
「できないことを、できるようにするのが経営だ。」
さあ、いかがですか?
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