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2009年7月24日 (金)

黄色くならないリンゴ

Apple 所長です。

切ったまま置いておいても黄色くならない、「奇跡のリンゴ」の生産者、木村秋則氏の著書、「リンゴが教えてくれたこと」。

木村氏は一般的な農薬まみれの農業に疑問を感じ、農薬も肥料も使わない、自然栽培を実現します。

自然栽培の実現までには相当の苦労があったようです。一時は自殺まで考えた木村氏ですが、苦労を乗り越えて、ついに自然栽培を実現させます。

自然栽培のリンゴは切ったまま放置しても黄色くならない。自然栽培のキュウリは放置しておいても腐らない。それは自然が持つパワーバランスが保たれているから、だそうです。

自然のパワーバランスが保たれれば、肥料を与えなくとも作物は育ち、農薬を撒かなくとも害虫がつかないそうです。植物は元気であれば、自らの生命力で病気や害虫を寄せつけないし、根を張り巡らせて土中の養分を吸い上げるのです。肥料に慣れたものは根が弱いし、農薬になれたものは抵抗力が弱いそうです。

人間だって、薬漬けの人と運動をして体を鍛えている人、どちらが健康的かといえば当然後者です。農業は人々の食に関わる大事な分野です。国策として、もっと真剣に取り組んだ方がいい分野なのかもしれません。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

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