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2009年6月 2日 (火)

書面添付制度

所長です。

本日の午後、TKCの書面添付制度の研修会に出席してきました。

正直言うと、今回の研修会は「勉強のために」という出席ではなく、現在、TKC埼玉西支部の書面添付推進副委員長という立場にあるための「顔出し」出席でした。

というわけで、研修会場に到着した段階でも、あまり気合いの入っていない状態でした。しかし、何事にも「これでいい」というゴールはないものです。新しい発見、気づきもありました。収穫あり、です。

「書面添付制度」とは税務申告書に税理士の意見を記載した書類を添付できる制度のことです。通常の申告書はただ納付する税額とその計算内容を記載しているだけで、「どうしてこういう数字になったのか、それは適正なものなのか」という点については触れられませんでした。

そこで「書面添付制度」を利用して、税理士が自らの意見を記載し、その申告書の適正性を訴えるわけです。

しかし、この制度の利用率がまだまだ低いのが現状です。虚偽記載に関する罰則の存在や制度の理解自体が低いという問題があります。

今年度は国税庁も書面添付制度の普及拡大に力を入れるようですし、税理士だけでなく、広く納税者の方にも制度を理解して頂き、よりよい決算、申告ができれば、と思います。

よい決算、申告ができる、ということは企業の業績にもよい影響を与えるはずですから。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

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