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2009年4月17日 (金)

年輪経営

所長です。

昨夜、帰宅するとまだ子供が起きていました。そして開口一番言われた言葉。

「パパ、帰ってきちゃった~」

顔がニコニコしてたので、単純に言葉の使い方を間違えているだけのようなのですが、そのうち本気でそう言われる時が来るのかな、と思うとちょっと悲しくなりました。

Nenrinさて、先日のブログで紹介した「日本でいちばん大切にしたい会社」で選ばれた5社の一つ、伊那食品工業会長の著書「年輪経営」。

伊那食品の主力商品は「寒天」。一時期、TVでダイエットに効果的な食材として紹介され、爆発的人気になりましたが、通常、それほど「売れ筋」になるような商品ではありません。斜陽産業と言われても仕方のない業界かもしれません。

しかし、伊那食品は48年連続増収増益を誇ります。48年で増収増益が途切れた理由も、あの寒天ブームのあった年に爆発的に売上が上がってしまったためです。あの番組がなければ伊那食品の増収増益記録はまだまだ続いていたかもしれません。

48年連続で増収増益を達成したということはバブル崩壊の影響も受けずに乗り切った証拠です。不況を物ともしない経営の秘訣は日々、当り前のことをコツコツやり続けることにあるようです。決して一時的なブームに踊らされたり、舞い上がってしまってはいけません。

そのためには自社に「これだ!」というもの、つまり、他社では代わりの効かないオリジナリティがあるか、ということに尽きます。そのオリジナリティを支えるのは日々の精進に他なりません。

暑い日も、寒い日も、決して歩みを止めることなく、着実に成長していく。そう、木々の年輪のように。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://www.kobazei.com/

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