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2009年3月18日 (水)

景気悪化の深刻化

所長です。

外は春の気配満々。しかし、一段と景気悪化が進んでいる気がしており、経済にとっての春到来はまだまだのようです。

近頃、資金繰り悪化や会社閉鎖の相談を連日のように受けています。企業体質の健全化を図り、なんとかこの不況を乗り越えてもらおうとしておりますが、企業体質を改善するには少なくても1年、通常なら3年かかるかもしれません。しかし、それまでに企業の体力が限界に達することも大いに考えられます。

受注が3割減ならともかく、5割減、7割減ともなると「もはや、打つ手なし」となるケースもあります。「だから社長、このままじゃダメだって、前から言ってたじゃないですか!」と今更言ってみても何の意味もありません。正直、自分の無力さを感じてしまいます。

しかし、そうは言っても、何もせずにはいられません。可能な限りの黒字化対策と資金繰り策を社長と一緒に断行していかなくてはなりません。他力本願ではなく、自ら現状を打開する強い気構えを経営者は持たなければなりません。

これだけ経済環境が変化した時代です。生物進化の歴史を紐解けば、生き残るのは「強い者」ではなく、「環境変化に対応できた者」です。巨大な恐竜が滅びても、小型の哺乳類は生き残りました。恐竜全盛期には哺乳類など取るに足らない存在だったでしょう。

中小企業は良くも悪くも、経営者の姿勢一つで変わります。経営者が変われば、間違いなく会社も変化します。是非、一緒に頑張りましょう!

小林税理士事務所のサイトはこちらから
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