« 年金受給者がe-Tax | トップページ | ピンチ! »

2009年2月12日 (木)

テキトー税理士?

Tekitozeirishi 所長です。

私も所属しているTKC全国会の役員でもある山下先生の著書、「テキトー税理士が会社を潰す」。なんとも過激なタイトルです。

山下先生は「記帳代行を引き受けるだけ」で、「経営助言もしない」クライアント企業の力が衰退していくのをただ見ているだけの税理士を「テキトー税理士」を呼び、企業経営者に喚起を促します。

現在、税理士が求められているのは税務会計を通じて、クライアントのよき相談相手として経営助言をし、クライアントを黒字化へ導いていくことだと力説されます。

これには私も賛同します。ただ、山下先生のレベルにはまだまだ及びませんが…。(「テキトー税理士」のネーミングの是非はさておき、ですが。)

たしかに、領収書の束を預かって、それを会計事務所側で処理してお金をもらえれば、商売として楽なやり方かもしれません。しかし、それでは企業側を怠けさせることにつながります。

スポーツの世界で、ロクに練習もしないで勝とうと思っている選手がいたら、皆さん、どう思いますか?

「そりゃ無理でしょ。ちゃんと練習しなさいよ。」って思いますよね?日々の練習、栄養管理、メンタルトレーニングに至るまで、試合前の選手の生活はそれは厳しいものになっているはずです。企業も同じです。ビジネス社会で生き残っていくためには厳しい毎日のもと、筋肉質の黒字体質にならなければならないのです。

経営者は経営のプロ、商売のプロなのですから、甘えは禁物なのです。我々税理士も税務会計のプロ。お互いプロ同士、よい緊張感のある関係を築くことが肝要なのかもしれません。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://koba-zei.tkcnf.com/

« 年金受給者がe-Tax | トップページ | ピンチ! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 年金受給者がe-Tax | トップページ | ピンチ! »