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2008年12月25日 (木)

野村再生工場

Nomurasaisei 所長です。

もう年末だというのに昼間はポカポカ陽気で気持ちいいですね。

さて、現・楽天イーグルスの監督、野村克也氏の著書、「野村再生工場」をご紹介。

本のタイトル通り、野村監督は「野村再生工場」と異名を取る、選手の育成・起用については球界を代表する監督です。ではそのノウハウは何なのか?

既述の立教大学山口教授の著書「聞かせる技術」にも書かれていましたが、野村監督も同じような感じです。

「場を作る」

その選手が活躍できる場を用意する、その選手が意気に感じるような場を用意する、その選手が鍛えられるような場を用意する、、、、。

そのためにその選手の特性をしっかりと見極めなければなりません。

例えばマー君こと田中投手の場合、デビュー戦は福岡でのソフトバンク戦。プロ1年目、弱冠19歳の田中投手にとって、いきなりの修羅場です。結果的に田中投手は序盤から打ち込まれ敗戦投手になりますが、この試合で田中投手は大きく成長。今や岩隈投手と並ぶ楽天のエースとなりました。

しかし、この手法は誰にでも通用するわけではありません。楽な場面で1勝させて、自信をつけさせた方がいい選手もいます。野村監督は田中投手の内面の闘志を見抜いていたわけです。

やはり人材育成にも「適材適所の」「場をつくる」ことが必要なのですね。会社も同じ。従業員を人材にとどめるのか、人財とするのか、そこが経営者の手腕にかかってるわけです。

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