« 来週は12月 | トップページ | 経済は感情で動く »

2008年12月 1日 (月)

前言撤回

所長です。

最近、国税庁から「移転外リースの例外措置」についての見解が出されました。

今年の4月以降のリース契約についてはリース資産と負債を計上するという、通常の固定資産と同様の処理をすることが求められています。法人税の計算上は今まで通りのリース料の計上方法と同じ処理をしても基本的に変化はありませんが、消費税の計算が大きく変わります。

この改正について、実務界から相当のブーイングがあったようです。改正からまだ1年も経たないのに前言撤回に等しい見解を発表することとなってしまいました。

これは税務手続に携わる者として恥ずかしいことです。

なぜもっとじっくりと実務上の問題も含めて検討できないのか。法改正がそんなに浅はかなものでよいのか。

税務は国家財政の源です。役員給与損金不算入の問題もそうですが、もっとしっかりと国会で審議・検討して欲しいと思います。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://koba-zei.tkcnf.com/

« 来週は12月 | トップページ | 経済は感情で動く »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 来週は12月 | トップページ | 経済は感情で動く »