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2008年8月27日 (水)

オンリーワンよりナンバーワン

1bantsunku 所長です。

シャ乱Qのボーカル、そしてモーニング娘。のプロデュースで有名なつんく氏の新著、「一番になる人」のご紹介。

本書の中でつんく氏は「誰にでも1番になれるチャンスはある」と説きます。1番になれるのは決して特別な才能のある者だけではない、と。

但し、凡人の場合、「必要な努力」が必要条件になります。決して「無駄な努力」をしてはいけません。

つんく氏は自分のことを凡人だといいます。その凡人がヒット曲を書くためにはどうしたらいいか?これを徹底的に考え、曲を書くそうです。誰もが乗れるリズム、誰もが口ずさめるメロディ、誰もが自然に覚えられる歌詞。決して独りよがりではいけないのだと。その表れがシャ乱Qだったり、モーニング娘。だったりするのでしょう。

また、つんく氏は下積み時代、まだ100人がやっとの動員力だった時に、数ヶ月後に千人規模のホールでのライブを企画します。誰もが無謀な計画と思ったこの企画をつんく氏は成功させます。どうやって数ヶ月でファンを1000人も増やしたのか?

つんく氏の計算では、シャ乱Qの当時のメンバーは5人。5人で1日1人のファンを増やせば、5人×200日、200日÷30日=約6.6ヶ月。つまり、メンバー全員で1日1人のファンを増やせば、約半年後にはファンを1000人増やすことができる、というわけです。

半年で100人を1000人に増やす、と考えると厳しく思えますが、1日に1人でいいと思えば可能性は大きく感じられます。つんく氏は決して場当たり的ではなく、計算して出世街道に乗ったのです。

また、つんく氏は「1番になる必要」を説きます。1番になるためには何をすればいいのか。もしくは、1番になるためにはどの分野を選んだらいいのか?

つまり、ここでいう1番とは、何も「世界で1番」をいいません。まずは、自分の地域で、この分野だったら自分が1番だ、と言えればいいのです。映画の興行成績と同じです。洋画で多いのは「興行成績、全米1位!」のキャッチフレーズ。よく見ると「公開初日は」とか「公開後1週間では」とか「アクション映画では」の文字が。それでも「全米1位!」と言われてしまうと何だか見たくなってしまうのが人間心理です。

皆さんも是非、自分が1番になれるものを見つけてみませんか?

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://koba-zei.tkcnf.com/

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