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2008年5月14日 (水)

バングラディッシュで起業?

Nakedlife 所長です。

中国四川省の大地震の被害の大きさがどんどん明らかになっています。まだまだ不明者の数も多く、日を追うごとに被害規模が拡大されていくようで心配です。

さて、現在、会社経営をされている方、これから起業を考えている方、皆さんの経営理念、経営ビジョンは明確でしょうか?明確になっている方でも成功できない場合もありますし、明確になっていなくても成功している場合もあると思います。けれども私はこれからのビジネスには明確な経営理念がなくてはならないと思っています。

今日ご紹介の1冊、「裸でも生きる」はアジア最貧国といわれるバングラディッシュで起業した女性社長の半生記です。柔道に明け暮れた高校生活から一念発起、3ヶ月の受験勉強で慶応大学へ進学。卒業後、「国際貢献を現場でやりたい」との思いから単身、バングラディッシュへ渡ります。そこで彼女を待っていたのは、日本での常識・道徳が全く通じない社会。普通なら挫折して帰国するような環境の中で、彼女の経営理念はさらに強いものに成長していきます。

「貧しい国から品質で勝負のできる製品を生産し、輸出する」を胸に、特産物ジュート製のバッグを生産、日本での販売にこぎつけます。23歳という若さでマザーハウスを起業した彼女を詐欺や裏切りなど数々のトラブルが襲いますが、強い信念で乗り越え、今では有名百貨店でも販売され、彼女自身も新聞・雑誌などのメディアで特集をくまれる程の人気ぶりです。

今の時代、経営理念として、「社会に貢献したい」という気持ちが何らかの形で表れてこないといけないのではないでしょうか。それが信念となり、厳しい状況に立たされた時でも踏ん張りの効く経営につながるのだと思います。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://koba-zei.tkcnf.com/

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