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2008年4月14日 (月)

コーチング

Coachingkawaru 所長です。

皆さんは「コーチング」という言葉はご存じですか?ブランドの「コーチ」ではなく、スポーツの「コーチ」から連想してもらえれば雰囲気はつかめるかもしれません。

ビジネス界でもスポーツ界でも、今までのコーチは自分の成功体験から部下・後輩を指導するというものでした。しかし、指導される方はコーチと同じ個性とは限りません。どちらかというと全然別の個性であることの方が圧倒的に多いでしょう。その違う個性の人を指導するには自分の成功体験を押し付けてもうまくいきません。いかにその個性、能力を引き出してあげられるかが、これからのコーチの役割であり能力になります。

つまり、コーチングとは単に「教える」だけでなく、「引き出す」という部分が必要になるわけです。現在、このコーチングという概念自体はビジネス界に定着しつつあります。しかし、なかなかその効果が現れません。何故でしょう?

本書、「コーチングで変わる会社、変わらない会社」では、コーチングによる効果が出ない理由はいくつかあると説いてます。

一番大きいのはコーチングをする経営者やリーダーに思いこみがあることだ、と言います。部下が経営者と同じビジョンを持っていると思いこむとコーチングは上手く機能しません。全く異なるビジョンを持つ部下にいかにして自分のビジョンを共有してもらえるか、まずはそこが土台になるのだと言います。

チームの構成員全員が同じ目標を持ち、一丸となれるチームは強いです。しかし、全員がバラバラだと個々の能力が高くても、その能力を発揮することはできませんから。(セリーグのどこかのチームみたいですね)

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://koba-zei.tkcnf.com/

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