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2008年2月14日 (木)

e-Tax

所長です。

CMやポスターでしきりと宣伝している「e-Tax」。税務申告がインターネットでできる、つまり、自宅にいながらにして申告ができるという代物。これだけ聞けばとても便利そうで、納税者に喜ばれるサービスに感じます。

ところが…日本全国での電子申告の普及率はたった数%にすぎません。

なぜでしょう?

そもそも、税務申告自体が納税者一人でできる程、簡単な手続きではない、という事実があります。だから、いくら「自宅からでもできますよ」と言われても実際には出来ないのです。

インターネットで申告用のサイトを見ても、一般納税者の方だと「何を言ってるのか、さっぱりわからん」という部分が多いでしょう。税務申告には専門知識を必要とする部分が多いのです。

だから税理士という職業が成り立っている訳ですが。

そんな中で昨日は無料相談会場で電子申告を行う、という川越地域では初めての試みが実施されました。私も会場にてサポート係を務めてきました。

そこで感じたのは、やはり、一般納税者が専門家のサポートなしに電子申告を行うには、まだまだ難しすぎる、ということです。中には「来年は一人で大丈夫だね」と思える方もいましたが、大半は「サポートが必要」と感じるものでした。

税務申告、および納税は国を支える地盤です。いかに国税側と納税者との橋渡しをして、社会貢献をしていくか、それが現在の税理士の使命なのではないか。高尚な言い方をすればそうなるのでしょうね。昨日の業務がその一助になるのであれば嬉しく思います。

小林税理士事務所のサイトはこちらから
http://koba-zei.tkcnf.com/

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